友達のカラスはいつだって
自慢げに僕の上を飛ぶ
たまに降りてゴミを漁って
僕はそれすら羨ましくて

そこは自由だろう
そこは広いだろう
そこは分からないけど
そこは…そこへいつか

見てるだけは悲しくて
追いかけてた 空まで
分かってる、飛べないから飛びたくて
だから追いかけるよ空まで
この両腕を神様
いつか翼に変えてくれる?


友達の人間はいつだって
楽しげに俺の下を歩く
たまに増えて声をあげて
僕は見ないふりをして

そこは暖かいだろ
そこは優しいだろ
そこは分からないけど
そこは…そこへいつか

見ないふり出来ずに、
泣きたかったいつでも
どうか誰かと手を繋ぎたくて
お願い泣きたいんだ今日だって
この翼を神様
いつか撃ち落としてくれる?

本当の言葉は聞こえなくて
2人は、2人は?
振り返って

見ないふり出来ずに
伸ばし続けるよ 心を
変わるいつかなんて来ないだろうけど
一緒に受け止めていけるかな
この心を神様
いつか、いつかは

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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背中合わせ

なんかやるせない時に書きました

閲覧数:218

投稿日:2016/08/11 00:54:13

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

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