「見ててね。マジックやるから」


俺の前でニヤニヤと笑う幼馴染



「よく見ててね?瞬きしたら見逃すよ?後悔するよ?」
「早くしろよ・・・」


「ん・・・、じゃあやるよ、えーっと、まず私の手を見てください」


「はい」


「何もありませんよーよく見てください。
 ・・・よく見ましたか?じゃあ・・・1、2の、3で・・・・・・ふぁい!!」


幼馴染の手から勢いよく紙吹雪が出てきた


「わーすごーい(棒読み)」
まぁ服の袖から紙がぽろぽろ落ちてたのが見えてたんだけどな


「すごいっしょ!(ドヤ」


「じゃ、次、次はね鳩出すよ。1、2の、そぃや!」



幼馴染が被っていた帽子から鳩が飛び出す


「わーすごーい(棒読み)」
たまに幼馴染の頭から聞こえるクルッポーはこれだったのか




「すごいっしょ!面白かった?ねぇねぇ面白かっt「面白かったけど、まだまだだな。お前のは・・・種が丸見えだ」


「えっっ」


「俺の方が上手い。見せてやるよ」

「え、うん・・・」


よく見てろよと言って手を見せる


「種も仕掛けもねぇ」

「うんうん」

「だが手を二回叩いて手を開くと・・・」



「うわお!なにこれどっからでたの!?
 ・・・てかこれ前に私が欲しいって言ってたやつじゃん」

俺の手にはミクが前可愛い欲しいと言っていたピアス


「やるよ」

「わっと、投げないでよ!
 でもすごい。クオかっこいいね!好きだよ」


俺の前で んふふ~と嬉しそうに笑う幼馴染
ピアスをつけて喜ぶ幼馴染


「俺も好きだよ」




そんな可愛い幼馴染が好きな俺




「んー、なんか言ったー?」

「・・・なんも言ってない」


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

手品師


何が書きたかったんでしょうか、こんにちはお久しぶりです
てかチラ裏に書けって話ですねさーせんw

何かかかなきゃと思った結果がこれだよ!


てかこれミクがミクオの前でマジックをやるということしか考えてなかったので途中からどうしよかなと考えた結果こんなのになりました

微妙ですねはいそんなの私が一番わかっております


いまだにスランプですよ
いやもうこれスランプとかじゃないです元の実力があれなのでスランプもクソもないですねうぇひひww


誰かこれでマンガとか描いてくれないかなチラッチラッ

閲覧数:573

投稿日:2011/09/24 21:15:49

文字数:729文字

カテゴリ:小説

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