利己的な愛を追い求めていた
思想犯はいつも同じ感覚を
明滅するかのように繰り返す

いつしかひと欠片の情けを
花言葉になぞらえて願う日々

勝手に疲れてく曇る心像
意味を持たない駆け引きは
もう夕暮れ前に隠れた

ほんの少しの悪戯だった
目の前の視界が崩れていく

本当は怖かった 泣きたかった
今更気付いても君は居ないのに

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心像投影

君を失うのが何よりも怖いんだ。

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投稿日:2020/09/21 05:30:49

文字数:162文字

カテゴリ:歌詞

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