寂しくて壊れそうな私に
あなたの手 優しさくれたの
泣きたくて泣けなかった胸が
少しだけ 綻(ほころ)んだような

気がしたから

笑えない夜をどこまで、ねぇ
ここから歩いていけるのかな
真昼の空も ふたりでなら
平気だと 思っても いいのかな


潰れそうで怯えてた私へ
あなたは手 伸ばしてくれたの
悲しくてやりきれない胸が
僅かでも 新しい鼓動

はじめたから

雨の中 傘も差さないまま
竦(すく)む私はなんて臆病
「そばにいて」 一言の重さ
言えない わがまま 濡れた世界


あなたの手が【柔らかな 温度で】
そのままで【包みこむ】
私のままで【教えて くれたの】
いいんだ、と

教えて くれたの


笑えない夜をどこまで、ねぇ
ここから歩いていけるのかな
真昼の空も ふたりでなら
平気だと 思っても いいの?

一滴(ひとしずく) 零れていく心
頷くあなたの手に 落ちたら
朝焼けが もう、やってくるよ
言葉に ならない 儚さで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

twenty four

「24」この数字の中にはたくさんの意味があるんじゃないかな、みたいな。
Cメロの【】部分は同時再生でも掛け合いでも面白そうですね、なんて。

閲覧数:69

投稿日:2010/01/28 01:30:50

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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