4月上旬の夜、フランス。パリの高級レストランに、2人のアンドロイドがVIPで来店した。1人は、アンドロイド平和統括理事会の査察部隊、トリプルエーの副執行長・波音リツ。もう1人は、リツと何らかの取り引きをするためにやってきた、金髪の男・レオン。店の洒落た雰囲気、静かに奏でられる弦楽器の演奏、紳士淑女の集まり。それは絵に描いたような、格式高い料理店だった。


「…こんな店、昔は入るのも夢のまた夢だったよ」

「レオン様、お好きなものをどうぞ」

「ありがたい話だよ。これだけの素晴らしい待遇、もう後にも先にも無いかもしれないね」

「光栄です」

「それにしても、こんな魚も人間は舌で触れて美味いと脳で感じるのに対して、俺たちアンドロイドときたら、味覚のプログラムが美味いと錯覚させて処理するなんてね。これ、無性に悲しくないかい?」

「それが我々、アンドロイドの仕組みです」


 リツは無表情で答えた。アンドロイドとは、人に限りなく近く、そしてロボットの要素を持つもの。この世界で「新人類」とも呼ばれるアンドロイドたちは、人間と同じように権利を持ち、人間と殆ど変わらない生活を送っている。だが1つ、人間と大きく違う点を挙げるとすれば、アンドロイドたちには「プログラム」が組み込まれているところだろうか。性格、意思、感情、能力。それら全て容易に「操作」できる。このレオンの場合で言えば「味覚」においても、どの食べ物を美味い不味いかと感じる「設定」ができるのだ。


「さらっと言ってくれるね…まあいいや。それじゃあ、早速本題に入ろうじゃないか」

「ええ。ではレオン様、単刀直入にお聞きしますが、あなたの望むものは何ですか?」

「そうだね、いつもなら金を貰っているところなんだが…」

「それ以外に、何か?」

「何といっても、取引が取引だからね。ちょっと欲張って、金以上に良いものが欲しいな」

「…例えば?」

「リッちゃんとの1日デート、とか?」

「…その要望にはお答えできません」


 リツは再び無表情で答えた。レオンからのデートの誘いにも全く動じない。もっとも、リツは「男」なのだが。


「釣れないなぁ、波音ちゃん…半分は冗談だったけど」

「申し訳ありませんが、私は多忙の身なので、1日たりともご一緒させていただくことはできません。どうかご理解を」

「そうか。流石に波音ちゃんも暇じゃない、ということか」

「はい」

「はぁ、見た目も中身も本当に可愛い女の子なのに、それが実は男だなんて、とても信じられないな」

「…他には?」

「そうだな…じゃあ、これは真剣に答えようかな。ところで、この店は盗聴も盗撮もしてないだろうね?」

「ご安心下さい。ここのセキュリティは健全です。私が保証します」

「それなら安心だ」


 彼は用心深かった。理事会に対して、いやむしろリツ本人に対して信頼をしているレオンだが、それでも少しは警戒しているようだった。一瞬周囲を警戒する素振りを見せた後、レオンは囁く。


「天音ルナ、あれが欲しい」

「…どういうことですか?」

「彼女は、とっくに理事会とトリプルエーを追い出されているんだろう? あのMARTのカイトに唆されて、寝返ったらしいじゃないか」

「はい。その件については、天音ルナの一方的な離反ということになりました」

「当然、理事会のブラックリストには載っただろうし…機会があれば、すぐにでも消すのだろうね」

「はい。天音ルナは元々、私と同じ理事会の幹部。危険因子は、即刻潰さなければなりません。しかし、執行長が当分の間はMARTと距離を置く方針を取られたので、私たちは手を出すわけにはいきません」

「君のせいで?」


 リツは顔をしかめた。先月の銃撃事件、リツは敵であるMARTの総長・カイトに接触しようとした際、突然現れた刑事の雪歌ユフに対して発砲した。それ以来、容易に近づくことができなくなってしまったのだ。


「…ええ」

「ふふっ、もしかして怒ってる?」

「そんなことは、ありません」

「顔がごまかしきれていないよ?」

「…茶化さないで下さい、レオン様。私は、からかわれるのは好きじゃありません」

「いやいや、なかなか手厳しいね。謝るから許してよ」


 レオンはリツの機嫌を損ねるのを、どことなく楽しんでいるように見える。2人は互いに赤ワインを口にした。それから前に出されていたオードブルも。


「S'il vous plait,monsieur?」(すみません)

「Vous-avez choisi?」(お決まりですか?)

「Puis-je avoir du vin blanc?」(白ワインをいただけますか)

「Oui,madame,tout de suit.」(かしこまりました。すぐにお持ちします)


 リツは流暢なフランス語で、店員と会話する。それを見ていたレオンは流石だな、といった顔で見ていた。


「そっか、波音ちゃんは6ヵ国語が話せるんだったね。さすが、上等な言語プログラムのおかげだね」

「安物です」

「でもあの店員には、やっぱり女の子だって思われてるみたいだよ」

「…仕方ありません」

「それにしても、赤ワインがあるのに、どうして白ワインを注文したんだい?」

「レオン様は、赤ワインより白ワインがお好きと聞きましたので」

「流石は波音ちゃん、こっちのことをよく知ってる。それに今出てる魚の料理には、赤よりも白が合うからね」


 そうしてレオンがふっと微笑むと、さり気なくリツもそっと微笑んだ。リツの数少ない笑顔が見れたのか、レオンの表情は心なしか満足そうに見えた。


「…そういうわけで、できるなら天音ルナを捕まえて、俺に引き渡して欲しい。彼女をこのまま始末するなんて、ちょっと勿体ないからね。そいつを生きたまま手に入れられたなら、交換条件で発注してくれた¨例の新型アンドロイド¨を提供する。今の俺には、最高の取引材料になるよ?」

「分かりました、しかし今は…」

「大丈夫。慌てなくても、じっくりやってくれれば良いから。仮に捕まえられなかった時でも、金の方で我慢するからさ。あくまで俺のわがまま、ってことで」

「では、その希望に応えられるよう、我々で天音ルナを捕えられるよう、最善を尽くします」

「期待してるよ、波音ちゃん。理事長とトリプルエーのみんなには、よろしく伝えておいてくれ」

「はい。しかしレオン様、余計な詮索かもしれませんが、どうしてあなたは、天音ルナを欲しているのですか…?」

「ん? あぁ、それはね…」


 その時、突然爆発音が轟いた。優雅な雰囲気に満ちたレストランに、地響きが起こる。それに併せて、銃声らしき発砲音があちこちから聞こえた。


「銃声だ!」

「何だ、今のは?」

「嫌な予感がします…レオン様、武器は持ってますよね?」

「当たり前さ。仕事柄、身を守る物の1つや2つも持ってないなんてのは、あまりにも不用心だからね」

「それなら良いです…ウェーブ1、何があったの?」


 ウェーブ1の無線は反応しない。聞こえるのは雑音だけ。少し焦りを見せたリツは、ウェーブ2への連絡に切り替えた。ちなみにウェーブとは、リツの親衛隊の総称である。


「ダメね…ウェーブ2、応答しなさい」

¨…副執行長、緊急事態です! 現在レストラン前の広場で、謎の武装勢力と交戦中です!¨

「規模は? どこの組織が襲撃してきたの?」

¨分かりませんが、敵はかなりの重装備です…! 我々や周囲の被害が、拡大しつつあります!¨

「なら、すぐに鎮圧しなさい。この店やその付近には民間人もいる。被害を最小限に抑えるのよ」
¨…限界です!もうこれ以上は持ちこたえられません! 現在ウェーブ1・3が、奇襲攻撃を受けて撤退中です!¨

「何ですって…?」

「おぉ、すごいすごい。こんな平和な時代に、華の都で戦争ごっこか。まったく、物騒な世の中になったもんだね」

¨副執行長、一刻も早くこの一帯から脱出して下さ…¨

「…ウェーブ2、何があったの? 応答しなさい!」


 再び爆発音が轟いたのを最後に、無線は途絶えてしまう。ヘッドセットの通信を切ると、いつになく無表情のリツは少し険しい顔になった。


「…敵の正体は不明ですが、私たちにこれほどの損害を与えるなんて。許し難い奇襲です」

「波音ちゃんの親衛隊たち、かなりマズいことになってるみたいだね。近くにいる、うちの部下を呼ぼうか?」

「構いません。私自らの手で、敵を迎え撃ちます」

「おおっ、大将直々に戦場に赴くか! カッコいいじゃない、波音ちゃん!」

「レオン様は、ご自身の安全の確保を優先して下さい」

「…んーとね、そいつは特別料金を払って貰わない限りは、お断りしたいんだよね」

「えっ…?」

「俺もその敵討ちパーティー、参加させて欲しいからさ」

「…もうお好きになさって下さい。ただし万が一、ご自身が怪我されたとしても、それは自己責任でお願いします」

「本当に冷たいねぇ、波音ちゃん…」


 レオンは苦笑いした。クールで無口なリツだが、レオンはそんな所に惹かれていたのだった。

 一方、この混乱を少し離れた場所で傍観する2人がいた。その内の1人は、燃える街並みを悲壮感溢れる目で見ていた。


「ああ、何という光景でしょう…美しい街並みは瓦礫となり、辺りには骸が横たわり、そして目の前で轟々と火の海が燃え盛っている…」

「周囲の警備隊は、無力化しました。残るは、店内に残った僅かな親衛隊と、波音リツだけです」

「こんな血を流すような真似をしなくても、普通の話し合いで進めることも、できたと思うのですが…」

「話し合いなどとは、もっての外。これぐらいしなくては、理事会の片腕は屈しません。今頃、連中は脱出の態勢を整えているはずです。逃亡を許す前に、早急に準備を致しましょう」

「こんな荒いやり方、私が望んだシナリオにはなかったのですが…もうこうなった以上は、仕方ないですか。分かりました」


 謎の紳士と黒服の男は移動を開始し、燃え盛るネオンサインの中に向かって行った。彼らは、この襲撃に大きく関係している人物のようだ。

 それと時を同じくして、リツたちの方は更に状況が悪化していた。


「…前衛は全滅したようです。副執行長、すぐに脱出を」

「無駄だよ。波音ちゃんは、もうやる気満々だからね。それに…」


 爆発音がまた轟く。重装備の武装集団は、リツの親衛隊を撃破し、続々と広場から店内に侵入してきていた。逃げ場は無い。レオンも、もう後には引けないと感じていた。


「殺気立ったお客さんも、もう目の前に来ちゃってるしね」

「…総員に告ぐ。これより民間人の避難と保護を最優先任務とし、速やかにこの一帯から脱出せよ。その後は各自、身の安全を守るように」

「へぇ、この状況で部下を先に退避させるなんて、泣かせるねリッちゃん!」

「これ以上の犠牲は避けたいんです。それに、私の私兵たちを殺めた代償を払ってもらうまで、私は逃げません」

「そうかそうか。なら早速、楽しい楽しい二次会といこうじゃないか」

「はい」

「副執行長、パリ警察本部に緊急連絡を発信しました。警察と特殊部隊の到着まで、約10分です」

「この状況じゃ、それまで持ちこたえられるか、分からないわ…」

「なぁに、俺が10分や20分も時間稼ぎしてやるさ。さぁ、みんなも連中が入ってきたら、食いかけの飯を顔面に投げつけてやれ。弾が無くとも、こいつで勝てる」


 レオンの楽天的な言い回しは、この緊迫した空気を少なからず和らげているようだった。そんな彼を見て、思わずリツも笑ってしまった。その後、彼らは自分の武器を取り出し、籠城の準備に素早く取りかかった。今いる部屋に踏み込まれるまで、もう時間がない。


「素敵なディナーの最中にこれか…いい余興だ! さぁみんなで、奴らを手厚く出迎えてやろうじゃないか!」


 戦場と化した華の都で、危機に陥った男たちの戦いが幕を開けようとしていた。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「VOCALOID HEARTS」~番外編・バトルウェーブ~

ピアプロの皆さん、今日は!
今回は久しぶりの番外編になりましたが、敵である波音リツからの視点にしてみました。

海外ボカロからもレオンを出してみました! …ちょっと会話文が多いのは、面倒くさがったせいです(笑)

キリのいい所で終わりましたが…えっ、中途半端?
この番外編は、今後につながる伏線にしようと思っています。

前回の20話でメッセージ、ブックマークして下さった皆さん本当にありがとうございました!
本当に感謝の限りです!

閲覧数:719

投稿日:2014/05/25 21:07:41

文字数:5,017文字

カテゴリ:小説

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  • tamaonion

    tamaonion

    ご意見・ご感想

    こんにちは。作品、読ませていただきました。

    長編を読み始めさせてもらおうと思い、さて、どこから、と思いました。
    最初から読もうと思いましたが、まず、短編の「番外編」を楽しませていただきました。

    レストランの洒落た会話。クールな?リツの態度とレオンのやりとり。
    シチュエーションが鮮やかに頭に浮かび、感心しました。
    食器の音や、レストランのBGMも再生されそうです。

    きっと会話のテンポ、間が良いからだと思います。

    と、思っていたら一転してハードなアクションの予感。
    この場面転換にもびっくりです。
    番外編ということですが、このバトルの続きはあるのでしょうか?


    でも、考えてみればボカロやUTAUは、ある意味で「人工生命体」のような捉え方ができますし、
    ハードなアクションがとても似合っているのですよね。

    続きや本編の方も、今後、楽しみに読ませていただきますね。

    それでは、失礼します。

    2012/12/16 14:22:33

    • オレアリア

      オレアリア

      tamaonionさん、今晩は!
      今回も返信が遅れてすみません…メッセージ拝読させていただきました!

      この回は当初、本編の方にカウントしようかなと思っていたんですが、本編の軸から少し外れたリツの物語だったので、番外編扱いにしました。

      あ、ちなみにこれ以前の回は今修正している最中なんですよ!
      …というのも、書いた時が書いた時だったので、誤字脱字や中二病のような変な表現が多すぎたからなんですw

      もしよければ、来年ぐらいに1話から見ていただければ、本当に嬉し(ry

      いやいや、高尚なレストランの雰囲気なんて、やっぱり表現力のない底辺書きには出せないものですよ…←

      僕の小説は、何かとバトルものにシフトしていってしまうんですねw
      この続きは直接には書きませんが、また後日談のような形で投稿したいと思います!

      そうですね、人工生命体のような捉え方もできるんですけど、この物語はアンドロイドやボーカロイドについての定義をかなり曖昧にしてしまっているんですよね…

      ちなみに「何でもお手伝いしてくれる高性能ロボット」が登場するまで、あと100年以上はかかるらしいです。やはり心を持つロボットなんて、SFやファンタジーの世界に留まる存在なんでしょうかね…?

      ともかく、また読んでいただいて本当にありがとうございました!
      なかなか早くにメッセージを送ったり返したりできない奴ですが、これからも宜しくお願いします!

      2012/12/19 19:23:27

  • ミル

    ミル

    ご意見・ご感想

    今晩はオセロットさん!
    今回の番外編の更新、待ってましたよ!

    今回はレオン様とリッちゃんの戦い、本当にキリのいい所で終わってしまいましたねw

    謎の紳士とか、新型アンドロイドとか…たくさん伏線らしきものが出てきて、果たしてこの後のストーリーがどうなるのか?
    そして2人ともちゃんと脱出できたのかも、もう色々気になりますね…!

    フランス語ペラペラ波音さん…かっけぇ←
    そうやってやり取りするのか!って感じで読んでました。男の娘も悪くないかも←

    次回の更新も待ってますね!ボカロハーツもいよいよ佳境…最後まで応援してます!

    2012/04/15 21:19:05

    • オレアリア

      オレアリア

      ミルさん今晩は!
      おお…番外編の更新待ってて下さってありがとうございます!
      あと、メッセージの返信遅れいつも本当にすみません…w

      今回はですね、正に伏線を色々作った回になりました!謎の紳士やレオンさんの新型アンドロイドの正体についても、物語の終盤で明らかにしようかなと考えています。

      でも色々設定や人物を登場させ過ぎて矛盾点が生じてきているのが今の僕の課題ですね…
      ですがこの後もどんどん期待してやって下さ(ry

      フランス語ペラペラリッちゃんはカッコいいですか!?(※5歳の男の娘です)
      いや、本当にフランス語なんてひとかじりもした事のない奴がチャレンジしてしまいましたw

      ボカロハーツも後半戦に入りました!佳境と言われると何だか気が引き締まりますね…w
      次回のうpも頑張ります!ありがとうございました!

      2012/04/26 20:36:19

  • enarin

    enarin

    ご意見・ご感想

    今晩は! 今月大変だったんですね、お体大丈夫でしょうか?

    さて、今回は番外編ということで、前半はレオンとリツのお洒落でハイソでシリアスな会話食事パート。後半はバトルでしたね。

    フランス語はお洒落で格好良くて、やっぱりワインに合うと思います。でも、難しいのよ、フランス語って…。私は大学では、化学専攻だったので”ドイツ語”を選択しましたが、これも難しかったです。アイン(1)、ツバイ(2)、ドライ(3)…。あ、ゲームの名前なんかには、ドイツ語って結構使われてますね。

    さて、最後のキャプションのエリアでは、今回もやってまいりました、”テイさん劇場!”。というか、日曜朝の黄色と、日曜夕方の主婦に挑戦状ですね! では、私も、

    イカイカゲソゲソ じゃんけんぽん! グー!

    あ、結果わからないですね。(イカイカゲソゲソは黄色の中の人繋がりです)

    ではでは~♪

    P.S.今日は今年最後の花見をしてきました。飲んでなく、食事して散策しただけです~。

    2012/04/15 20:58:17

    • オレアリア

      オレアリア

      enarinさん今晩は!
      いつもの事ながら、メッセージのお返事が遅れてしまって本当にすみませんでした…(汗)

      今月は本当に病気の連続で本当にたまりませんでしたw
      風邪から中耳炎で治ったと思ったら数日後には胃腸炎になったりと色々最悪でした…

      さて、今回のストーリーはお洒落を気取った番外編で(ry
      …じゃなくてリッちゃんとレオンさんのフランス会談でしたが、これは今後の伏線に大きく影響させる回になりました。

      enarinさん化学専攻+独語家だったんですね!一体何処の良い大学に行かれたのか気になりますね…!
      ドイツ語にも興味がある自分ですが、何かのタイトルがドイツ語だったりと案外身近だったりしますよね。

      自分が言うのも何ですが、フランス語って難しいですよね!書くにしても英語より難しいし、喋るにしても流れるように言わなければならなかったり…今回のリッちゃんのフランス語の台詞も、文法的に合ってるのかどうか物凄く不安ですw

      あ、次回予告は何気に日曜放送の某国民的アニメの終わり方でしたねww
      えっと、じゃあ今回はチョキって事で!…って負けてるじゃないか←
      イカイカゲソゲソとは中の人繋がりだったとは!知らなかったですw

      今年の花見、こちらの京都も素晴らしいものでした!やっぱり日本の桜はいつになっても良いものですね。
      enarinさんも楽しまれたようで良かったです!

      今回も最後まで拝読して下さって本当にありがとうございました!

      2012/04/26 20:05:44

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