途方もない時間を重ねて
他愛のない約束交わして
向こう岸へと繋がる足元
踏みしめて前を向いた朝
流れる雲の行方は知らない
吹き抜ける風の終着さえも
君が結んだかすかな未来を
覚束ない僕が辿り始める
こんな不思議な世界だから
出来るだけ微笑っていよう
零れ落ちた涙雨は絶え間無く
灰色で満たされた街は沈黙
ポケットに忍ばせた祈り歌
まだその声は届かないみたい
冷たく震えたままのココロ
最期の時はまだ訪れない
想像の果てに描く綺麗な夢
夜空に散らばった三等星
誰かに気付いてほしくて
誰にも気付かれたくなくて
ひっそり墜ちて消えてった
降り注いだ天使の涙雨は
誰に拭ってもらえないまま
君へと向かっていくから
僕は黙って身を委ねたんだ
その奇蹟が目に映したものが
せめて優しいものであるように
だから僕ら微笑っていよう
小さな夢を叶えよう
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