A
神は言いました。
「優しい人になりなさい」
優しさはどうして測ればいいの
彼は言いました。
「愛しい人と幸せに」
貴方が愛しいのと言えなかった

B
さよならを重ねて
信仰を忘れて
体だけが成長した
明日また何度続いて
疑念も全てを忘れて
心は麻痺を覚えてく

サビ
命の重さが分かる
天秤があったなら
尊く生きる虫より
軽いのだろう
変わらずにまた繰り返す
つまらない日々でも
愛だとか見いだせたら
輝くんだろう

C
幾度も破れた恋を抱いて
信じては散った友情に泣いて
報われなかった努力は静かに去った
手元に残ったものは心と体だけ

B
さよならを残して
愛情を奪って
胸の奥が痛かった
明日まだ何度迎えて
忘却にもとうに慣れて
心は息をしている

落ちサビ
命の重さが分かる
天秤があったなら
尊く生きる虫より
軽いのだろう
変わらずにまた繰り返す
つまらない日々でも
愛だとか見いだせたら
輝くんだろうか

ラスサビ
命の重さが分かる
天秤があったなら
少ない犠牲で世界
回ったのかな
それはまた争い生んで
今と変わりなく
愛だとか見つけだしても
壊れてくだろう
命の重さが分かる
天秤があったなら…
僕はこの世とおさらばする

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命の天秤

閲覧数:188

投稿日:2024/01/16 17:14:23

文字数:520文字

カテゴリ:歌詞

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