オトナになれない
メンソールのタバコが好きな私にはあなたは合わないの?
喉の奥がスーッとするこの味が苦手と言って背を向けた
その背中追うことができなくてただただ泣き続けた
それだけのことではあなたは出ていかないわかってた
あの時の言葉私の仕草幻滅したんでしょ
今思えば愛してるより別れようの言葉多かった
この部屋で一人の夜を過ごすのはもう慣れたけど
それがまたイヤで苦しくてあなたの存在の大きさを知った
最近はお酒の量が増えすぎて困っているわ
だらしない格好の私を誰が大切に思うかな
そうやって次の恋さえも呼び込めないでもやめられない
酔いが回ってきたみたいああ少し泣いてもいいかな
マスカラが剥がれ落ちて黒い涙が溢れ出した
あなたの帰りは待てないけどせめて私を待っていて欲しかった
今夜は星が滲んで見える空だね
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