アリスは神社にいた。
アリスは神に願いをかけた
孤独に過ごしている事はそれはとてもさみしい
「・・・・に会いたい・・・」
一方魔界は
「・・・・・アリスちゃん・・・・」 莉緒菜は一つ先の未来を見てしまった。それは・・・・
アリスが死んで、ここにきてしまう、そのほかに、アリスが言ってたあの人と言ってる人が分かった
「アリスちゃん・・・・樂斗さんに会いたがってるんだ・・・・・」
 樂斗と言う人は、頭がいい、去年の夏ぐらいかに魔界から姿をくらませ、最近戻ってきたばかりだったその時にアリスと出会ったのだろう
一方アリスは
「・・・・」
アリスは目を閉じ魔界へ行った
「あれ、前行った場所・・・」
「・・・!!アリスちゃん!!」
「おお、アリス」
「「・・・・・?」」
「紹介するね、この子アリス、人間界にいた子なの」
「でもすぐ、どっか行ってしまうんだ」
「・・・・面白そう・・・」
「かわいい・・・・お人形さんみたい・・・」
「いや・・・・それほどでも・・・///」
「笑顔可愛いわよアリスちゃん」
「ありがとう」
「私はルカ!!私のお姉ちゃんにそっくりやな!!」とアリスの背中をたたく
「いった!!」
「私はユキって言うの」
「あたしはミラ」
「メグよ」
「ラティオス・スカーレットビートだ」
「(なんてwildな名前wwww)」
「ミスティア・ウォーターローズだよ」
「宜しくね(な)」
その次の瞬間。アリスは頭が真っ白になった。アリスの目の前に会いたい人がいた「ん~なんだ~?お、面白そうなチビだな名前なんて言うんだ?」
「アリス、狐鬼(こおに)アリス(偽名)よ・・・!!」
「・・・・!!」
「こいつら紹介するd・・・・あ、アリス・・・・?」
「し、師匠・・・・?」
「ああ、すまない。懐かしい面影だなって・・・・アリスだったけ・・・?今後仲良k・・・」
アリスは樂斗の手を振り払いこう、言った
「あなたが言った懐かしい人はここにいるんだけど・・・・!!」
アリスは前方不注意で逃げ出した
「やっぱり樂斗さんなのね・・・・」
と莉緒菜はつぶやいた
「アリス(ちゃん)・・・!?」
「おい、チビ!!」
「チビ言うな」
「アリス・・・!!」
「・・・・」
樂斗は運良くアリスの事を思い出したがどうしようもなく落ちこんだ
「(やっぱり覚えてないんやよ。アイツ、数ヵ月も会ってへんから忘れるにきまってるて・・・・!!)」
「おい、樂斗さんてめぇ、アリスに何しやがったんだよ!!」
颯は樂斗の服をつかみ壁につき当てた
樂斗と再会したアリスは涙をこぼす
「・・・・数ヵ月会ってないから忘れるにきまってるじゃない・・・!!」
そしてあと二つの再会が同時にやってきた
「裕々・・・・アリスって名乗ってたなあんた・・・俺、大我だけど覚えてるか?ここで勝哉らとかで遊んでたな遊んだ後のサイダーの味も覚えてるぜ」
「大ちゃん・・・・」
「!!裕々子(ゆゆこ)ちゃんだー!!久しぶりー!!」
「・・・・(本名覚えてたんやな。それはそれで嬉しいんやけど・・・)」
そう、アリスの実の名前は 柏乃原 裕々子(かしのはら ゆゆこ)なのだ覚えておくといいだろう・・・・「勝哉・・・・大我・・・・!!二人とも久しぶり会いたかったよおっ・・・!!」
アリスは強く二人を抱き締めた
「「おかえり。裕々子(ちゃん)・・・・」」
「ただいま・・・そして・・・行ってきます・・・」
「「行ってらっしゃい・・・・」」
そういったときアリスは微笑み、元の世界に帰って行った

続く

actor
莉緒菜
アリス

樂斗
ラティオス
ミスティア
大我
勝哉
妖精組
メグ

はたして、樂斗とアリスはどう言う関係だったのでしょうか・・・
次が見所です
次回に続きます



NEXT act04再会と想いと日常とその2

NEXT actor今回と同じ+翔也



見てくれてありがとう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

夏と冬に咲く恋のニ色華 act03 再会と思いと日常と

今回出てきた新キャラ
・ルカ(妖精18歳)
大三妖精の一人、頭悪い(学力的に)第二の身体を持つ美少女、気が高なれば関西弁になる。また基本明るく怒れば怖い。歌を歌う事で命を造る能力を持つマジックサークルの一人で淳兎とは仲が悪いが心を惹かれあっている
・ユキ(妖精18歳)
大三妖精、腹立たしいリア充で頭がいい、少しボケたり、か弱い美少女、翔也の恋人で花を操る能力を持っている
・ミラ(妖精18歳)
美少女、明るく、大三妖精の中で胸が大きい、少し男勝りな女の子頭が悪く絵がうまい勝哉と相思相愛になるもの。あらゆる自然を操る能力を持つ
・メグ(精霊18歳)
お母さん(姉貴)キャラで基本優しいが本気で怒れば逆撫でする綺麗な美少女、白蛇のビータを飼っている大我と相思相愛になる者、霧を操る能力を持つ
・朝窪 大我(あさくぼ たいが)(妖獣18歳)
頭良いが不良だけど優しい正義感のある美少年、背が低くよくからかわれる、妖術を扱う能力を持ち、手品が得意、メグと相思相愛になる者
・坂田 勝哉(さかた かつや)(天霊18歳)
頭いい、可愛い美少年、むっつりスケベ変態、眼鏡かけてる忍者(眼鏡外すとすごく可愛くなる)、元侍でもある(樂斗の弟子でもあった)、The fastest、男子のくせに目が大きい、ミラと相思相愛になる者、忍術と剣術を扱う能力を持つ
・早野 淳兎(はやの しゅんと)(天霊18歳)
イケメン侍(弟子)、頭良い、左利き、腹黒、たまに変態、裕々子に興味がある、裕莉(裕々子の母でルカの姉でもある)を殺した、元お坊ちゃま(院長の息子それに伴い薬を作れる)、ルカとは仲が悪いが相思相愛になる者、薬を作る事が出来る能力と罪を操る能力を持ってる
・神乃坂 樂斗(かみのざか がくと)(天霊19歳)
頭がよく、優しい、イケメン侍(師匠)、剣道部主将、裕々子と相思相愛になる者、裕々子に溺愛してる、高1の時に闘病が長引いたため留年、ある時に教師として人間界へ出張その時にアリス(裕々子)と出会い恋人になった。、お父さん(兄貴)キャラ、剣術と属性魔法を扱う能力を持つ

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投稿日:2015/06/02 20:47:18

文字数:1,622文字

カテゴリ:小説

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