廻り巡る四季彩
何度目かのこの季節
いったい何が待っているのかな

ふきのとうとつくし
雪解けとさくら
これ以上何が必要なのよ

緑 空 たんぽぽ
青空と新緑
これ以上何が必要なのよ

流れる季節と 移り行く風景が 時を感じさせる
残酷で美しい

過ぎ去りし時を求めて 足掻いている
愚かな行為 先を見つめ 歩き出す

赤とんぼと紅葉
色とりどりの山
これ以上何が必要なのよ

みかんと鏡もち
雪化粧と轍
これ以上何が必要なのよ

死の季節と再生の季節
廻る巡る世界と私
変化する全てが

翻弄される わたしを 受け入れる 満たされる
調和していた 世界が
景色が変わって見え方変える 四季彩が

廻り巡る四季彩
何度目かのこの季節
いったい何が待っているのかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

四季彩

求め過ぎは良くないです。

閲覧数:66

投稿日:2023/08/10 08:25:23

文字数:331文字

カテゴリ:歌詞

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