スピードスター
作詞:かわち
君の影を追い続け生きてきた僕の人生は
まるでちっぽけな小説の一コマに収まり終わる
三分間の中に見出した僕の小さな可能性は
一人歩きしてどこか遠くまで消えて無くなっていった様だ
それは超新星
※
僕が死んだらここに何も残らない
君の涙落ちて星になるのかな
心の鎖砕いて 僕が歌うのは
革命の歌 誰かの心に残して
目を覚ます君が生きる世界は何色ですか?
この世のどこかでは誰かが泣いてる
それを知らずに僕ら今日も笑ってる
誰かが君を見つける
再不能そして再起動からの再始動これが最後の
僕はリビングデッドまるでリビングデッド
生きた屍は今日も叫んでいる
※
死の間際僕は拳を掲げる君を想いながら
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