春が芽吹く花が芽吹く幸せが芽吹く
君は赤い庭の隅で育てていたね
水を上げる息を吸って幸せが咲いた
春に咲いた花の話誰かに言えたら、

落ちる影は月を切って最後を願う
音になった君がふいにいないので
冷めたそれは吹けば枯れて逝った記憶だ
知りもしない 聞けば聞けない 包まれたら...


僕の目にも見えなくなった

透き通って何もなくなった

大嫌い ごめんなさい 君の声

冷えた部屋に一人で



明日を願ってたんだ...


最初から決まってたんだ 君との距離は
曖昧な全てのせいにして
降っていたんだ... 降らない雪は
僕達の脳裏に焼き付いて
冷めきった未来像を切り取って
「綺麗だね」って 君が育てていた花に
snow snow snowing snow snow color ling



夢が覚めて箱が消えた箱庭を歩いた
桜も蝉時雨も蛍も雪に包まれたら

僕の目にも見えなくなった

透き通って何もなくなった

大嫌い ごめんなさい 君の声

冷えた部屋に一人で




明日を願ってたんだ...

呼吸さえ置き去りにした あの時の君は


「追想の景色が見れたらいいねって」

降っていました 僕の心に
聞こえていました 君の心は
描いていた未完成を切り取って
「さよなら」 君が育てていた花に
snow snow snowing snow snow color ling



涙さえ置き去りにした その時の君は


「追想の景色が見れたらいいねって」


降っていました 僕の心に
苦しみの夜に 優しい雪が
降り注いで トップニュース 待ちぼうけ

さよなら

君が生まれてきた世界

ありがとう

笑っている季節に感謝を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雪に包まれたら

わからないことがありましたら、是非メッセージをください。
雪に包まれたら。

閲覧数:786

投稿日:2016/07/13 15:31:47

文字数:726文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました