白い雪に包まれた君が眠りについて
「今日までのこと、すべて忘れましょう」って
忘れて あの日作り上げたものは居場所を
なくして 不安の渦がオルゴールに変わっていく
変わったら 心が消えてなくなって
1 sheep 2 sheep 3 sheep
羊を数えている 海岸線に立った僕は...
1 sea 2 sea 3 sea
笑いながら泣き崩れる
世界は今日も誰かを殺してることには気づけない
感情の波に伝わる君の声 風に揺れる車輪に
覚えてるかな? 伝わるかな?
さようなら それでは
息を止めたら...
暗い部屋に... 暗すぎる部屋に... 愛が落ちて...
「今日までのこと...すべて忘れましょう...」って
話したい時に... 話したい時に... 君がいなくて...
「今日までがこんなに...幸せだったんだ...」って
気がして また僕は独りになっていったら
言ってよ 歌ってよ 過呼吸の海で
沈んでいく 沈むだけ沈んでいったら?
1 sheep 2 sheep 3 sheep
今日も数えている 海岸線に立った僕は...
1 sea 2 sea 3 sea
泣きながら思い出す
季節は今日も誰かを忘れてることには気づけない
閉幕の席に伝わる君の声 絵に刺した波の音
コントラスト 描いた空 全部 覚えてるんだ
それでさ
息を止めたら...
君が飛び降りた季節が意識を遡って
もう僕には心当たりはないでしょう
1 sheep 2 sheep 3 sheep
今日はもう寝よう
1 sea 2 sea 3 sea
そうあの海音を…
聴きながら 巡り巡る思い出を抱きしめながら
今日も誰もいない家には きっと肖像画が飾られて 無くならない記憶
沈んでいくの 消えてなくなって
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「刺して」
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霧音
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霧音
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霧音
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