戸惑っている手を貴女にかざすことを
いつもとても怖がっていて
知りたいのに何もできずにいる

僕はまるでもう馬鹿になったみたいだ
大切にしようとして失いたくないから
そんな綺麗事のせいにしていた

曇る窓の淵に背中を預けて
既に発とうとする足取りに見惚れ
続いている日々は平行を辿っていたんだ

きっと僕ら分かり会えなくても
お互いの心のどこかで繋がっていればいいよ
いつの日か貴女が遠くに行ってしまったとしても

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  • 非営利目的に限ります
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窓光

貴女と心のどこかで繋がれたら。

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投稿日:2020/10/23 20:17:18

文字数:206文字

カテゴリ:歌詞

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