純情的にわか雨 そろそろ時間?
私 ふいに ペンを置いて立ち上がる

ある晴れた坂道で 2人空を眺めてた
時は もう 残酷に 2つの道 刻んでた

振り向く君に 小さく呟く ありがとうって
ねぇ 分かるでしょ?

私の想いたち 君の元に届け
見えない? 見えない? ここにあるんだよ
空に今願うよ この一瞬だけは
全てを消してよ 君以外

じゃあまたねと 手を振った
きっと 君も同じだった?
変わらない その瞳 眩しすぎて 目をそらした

高鳴る鼓動•••
ふわり ふわり 羽をつけて舞い上がる

巡る季節の中 君を感じてた
さよなら 言えない 言えないんだよ
今更 あの頃のワタシには戻れない
机に残した 落書き

知らなかったんだ こんな気持ち
体を巡ってく 私のスキ
知らずにいれば 違ったのかな
あの日見た全てが変わってゆく

消えない 想いたちが 君に届くまでは
さよなら 言えない 言えないんだよ
空を眺めていた 純情にわか雨
七色の橋が見えたよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

純情的にわか雨

作詞:七凛 作曲&編曲:k’

閲覧数:38

投稿日:2016/12/22 00:28:52

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました