A1
12 12 15
14 12 19(6/13)
幾星霜想いつづけ
私はやがて透きとおる
途切れた小指の糸見つめてた
まだ御伽噺を信じてる
私だけ冬の真ん中
置いてけぼり
どこにもいけない「さようなら」

B1
12 8 15
最後のひとときは甘く
涙をこぼして
かなわない夢は儚く消えて

S1
3 11 6/4
5/5/3
3 11 6/4
5/5/3
溶けて
あなたの心に沁みる
忘れ雪になりたい
ねえきっと春はもう来ない

せめて
私の吐息をさらう
花びら雪 綺麗に
咲いたまま冬のなか眠る

A2
12 12 15
14 12 19(6/13)
淡く幼く秘めつづけ
あなたのぬくもりの隣
雪どけみたいな笑みに寄り添う
まだ約束ひとり信じてた
あなたはどこかのひだまり
待ちぼうけで
どこにもいけない「さようなら」

B2
12 8 15
最後のくちづけにこめた
あなたへの想い
追憶にそっとこのまま遺る

S2
3 11 6/4
5/5/3
3 11 6/4
5/5/3
愛し(い)
あなたの心に贈る
不香の花静かに
とめどなく春はもう見えず

流れ
私の声さえ凍り
珠一粒なりたい
しんしんと恋雪は積もる

C
10 11 12 3
あたたかな雪のなか
沈むの想いを抱いて
やさしく降るの銀の花
ふわり

S3
3 11 6/4
5/5/3
3 11 6/4
5/5/3
溶けて
あなたが遠ざかってく
しずり雪が落ちたら
この想い春はもう来ない

せめて
私は永遠のひとひら
雪の果てになりたい
愛であげて染めあげてとけて


——ひらがな——
A1
12 12 15
14 12 19(6/13)
いくせいそおおもいつづけ
わたしわやがてすきとおる
とぎれたこゆびのいとみつめてた
まだおとぎばなしをしんじてる
わたしだけふゆのまんなか
おいてけぼり
どこにもいけないさようなら

B1
12 8 15
さいごのひとときわあまく
なみだをこぼして
かなわないゆめわはかなくきえて

S1
3 11 6/4
5/5/3
3 11 6/4
5/5/3
とけて
あなたのこころにしみる
わすれゆきになりたい
ねえきっとはるわもおこない

せめて
わたしのといきをさらう
はなびらゆききれいに
さいたままふゆのなかねむる

A2
12 12 15
14 12 19(6/13)
あわくおさなくひめつづけ
あなたのぬくもりのとなり
ゆきどけみたいなえみによりそう
まだやくそくひとりしんじてた
あなたわどこかのひだまり
まちぼおけで
どこにもいけないさようなら

B2
12 8 15
さいごのくちづけにこめた
あなたえのおもい
ついおくにそっとこのままのこる

S2
3 11 6/4
5/5/3
3 11 6/4
5/5/3
いとし(い)
あなたのこころにおくる
ふきょおのはなしずかに
とめどなくはるわもおみえず

流れ
わたしのこえこおり
たまひとつぶなりたい
しんしんとこいゆきわもる

C
10 11 12 3
あたたかなゆきのなか
しずむのおもいをだいて
やさしくふるのぎんのはな
ふわり

S3
3 11 6/4
5/5/3
3 11 6/4
5/5/3
とけて
あなたがとおざかってく
しずりゆきがおちたら
このおもいはるわもおこない

せめて
わたしわとわのひとひら
ゆきのはてになりたい
めであげてそめあげてとけて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

恋雪歌【曲:お声かけあり】

曲は、お声かけありの歌詞です。

編曲の際の歌詞改変、調整は問題ありません。
また、対応も可能です。

閲覧数:374

投稿日:2021/11/24 12:59:58

文字数:1,422文字

カテゴリ:歌詞

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