凍えた両手に息を吹きかけて
絡まる寒さに震えてる
今日も同じ場所で迷っているけど
心の羅針はいつも君を指す
荒れてても 凪いでいても 僕はこの航路を行く
海原を駆け抜け その場所へ
離れても 泣いていても 遠く霞んでも
心のどこかに君がいる限り
時はあるがまま無為に過ぎていく
所在も掴めず怯えてる
強く在りたいと願っているけど
心の螺旋にいつも迷い込む
色褪せて 朽ちゆくなら 僕は声を枯らして
形振りも構わず 叫んでやる
いつだって ここにいると 意味を見出して
心がいつでも「僕」である限り
損なって 見失って だけど歩み続けて
そして辿り着いた この場所で
悲しみも 愛おしさも 得てきたすべてを
心のどこかにそっと仕舞いこむ
荒れてても 凪いでいても 僕はこの航路を行く
海原を駆け抜け あの場所へ
離れても 泣いてても 遥か遠く消えても
心のどこかに君はいる
I've been looking for
I've been looking for
I've been looking for
I've been looking for … you.
I'll be looking for
I'll be looking for
I'll be looking for you forever….
ブクマつながり
もっと見るあんたら腹が減ったら
飴を舐めりゃいいよ
砕かないように舐めな
色が変わるやつだから
遠くの街で暴動さ
この飴一つで戦争さ
あたしゃ関係ないけれど
酷い話だね
先回り 電柱の陰で 強請るのは紙芝居
ほら 空から空の包み紙 大盛況...良い色の飴
ロレロ
あまねく星落ちた小雪の頃
土くれに変わり行くのを目にし
赤い円匙(えんし)片手、少年が一人
ポツリと私の前にしゃがみこんだ
サクリと音を立てて抉るのは
月が目を背けるような物で
痩せた腕は黒く荒んでゆく
これは私、エムリの木の話
どれだけ語ろうとも話そうともなじろうとも届かない言葉
沢山の葉、揺れる...エムリの木
にね
見つけたんだ
うずくまっている
誰なんだろうか
分からないんだ
昼を過ぎて
傾いていく
太陽の陰と
戯れていた
手こずっていた
冷え切ったとこに...ダミー
走←そう
鶏は消えてしまった
教会は燃えてしまった
魔女の声
駄菓子屋は逃げてしまった
村長は枯れてしまった
門を閉じる音
手遅れさ
魔女がやって来た
ひっそりとしたこの農村に
皆旅に出た...魔女がやって来た
ロレロ
寝待ち月
歌詞:ぬこ
曲:nuts rock
三日月 十六夜(いざよい) 弓貼(ゆみはり) 霧霞(きりがすむ)
移ろう姿は(うつろうすがたは) 不確かで 不実なんて(ふじつなんて)
触れた先にある 輪郭を確かめて
ねぇ ほら 見えた 君も わかるでしょう?
ほの暗く 船...寝待ち月の歌詞(作詞:ぬこさん)
nuts rock(BRBRP)
ピポパ ピ ピポパ
カチッ
プルルルの順接に
「がしかし」
求めてた人の声がない逆接の
アンラッキーな物語
その御天気は177で
朝から一日中...Time and Limitの歌詞
ヒダリガワすらっしゅ ご依頼休止中→ご依頼再開中
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