本能リヴラ
詞・曲:●ES●A●EN●
痛みを感じた 心に残る苦悩
誰もをこの手で殺した in 脳内シアター
人ごみをさ 避けて通って自分失くした気がしたんだ
本当はわかってるんだけど だけどね 本能自体は暴れたいの
悔しくて苦しくて 自分さえ嫌になって
それでも それでも それでも 自分を殺して生きてくことを選んだ
「叫ばせて、唄わせて。」 このままじゃ耐えられない・・・
明日も明後日も死にたくなるだろう だけどもここでは
終われないんだ
本能が良識を理解することができない
理論は上下を覆せないよ 一っ端に生きるために捨てたんだ
失った両手には何もなく 「空っぽだよ・・・」
蒼白に走る静脈のライン あぁ、まだわたしは生きているようだ
天秤に乗せた他論と自論
振れる結果などわかってる
悔しくて苦しくて 自分さえ嫌になって
それでも それでも それでも それでも ここに居てんのは自分自身だろ?
「叫ばせろ!唄わせろ!」 無力者の選択を
それこそ正しい そういうわたしが 歪まない意志があるのだから
Ah ah...
オススメ作品
乾いた風 頬を伝って
もう大丈夫だって
知らせにきたから
誰も居ない
光の下には
揺らいだ景色が
広がっていた
透明な君へ
「さよなら」は伝えたか
思い返してみれば...透明な想い出 歌詞
やしろ
「リスタートシグナル」
夢の中で記した やり直せない解答に
割れた虚像の正解を映し出していた
手探りで積み上げたハリボテの音の先には
陰る光がそこにあった
遠ざかる針先に 手が届かなくなっていた
未だ覚めない幻想が 身体を沈めてゆく
答えを書き出せない その白紙のページ
引いた線に見えたのは希薄な色...リスタートシグナル 歌詞
うさみみ
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
モノローグ / かまくら feat.初音ミク
本当に言いたいことは どうしても届かないのに
取るに足らないことばかり ずっと覚えているから
やるせないこと、つまらないことを載せて
きっと意味のないことばかりだけど
あなた一人が居てくれる それだけでいいから
大切にしていたいことも 僕らは繋ぎ続けなけ...モノローグ
kamakura
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
虚空に揺らめく瞳
曖昧に溶ける輪郭
定めなき秩序の中
影に囚われた魂
侵食される理
現実に広がる綻び
足元から崩れ行く
当たり前の日常な世界
魂に囁く何者かの声
虚無のベールが包み込む...虚無のベール
ハッピーデーモン
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