Osmanthus(short ver.) BPM:120

気づけば見殺しにしてた過去を偲んだ
中毒性の生 ただ蝕んでた
いつも通りおぼつかない思考を睨みつけるような日々だ
点滅した信号 幻滅した心情
じっと見つめあって

また佇んだ赤と青を睨んだ
軽やかに踏み出す一歩を夢見た
ずっと僕を癒さない空白の苦痛に寄り添っても
足取りもただ傷ひとりごちた間奏

野放しになった僕の面影を探した
ナイフひとつで捌けるようなただの存在を
反芻した罵声も
掻き消されて拐われた
もう全てさよならだ

衝撃に咲く僕が霞んでく
飛び散った先決も
明度に堕ちたから救い出せないね
見上げた徒夢と
花影に溶けた九里香

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Osmanthus(short ver.) 歌詞

Osmanthus(short ver.)の歌詞です。

閲覧数:75

投稿日:2024/02/17 14:26:35

文字数:300文字

カテゴリ:歌詞

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