誰かしら 嫌う君を
誰かしら 嫌う人がいて
でも君を 好きな僕が
いて回ってる世界
ちっぽけな 僕と君を
繋いでる 細すぎる糸
他人らは 弾いていき
ささくれ立ってく
だけど
二人の 間繋ぐ糸
すぐには 切れないのさ
誰かしら 嫌う君の
誰かしら 僕だったとして
そばにすら いなくたって
でも回ってる世界
だから
二人の 間繋ぐ糸
力を 入れたのなら
二人の 間落ちる糸
離れる 君を見ていた
すべてを嫌いに
とにかく一人になりたい
見渡す世界は無機質
そういう世界を 望んだくせして
三日で 飽きてしまうんだ
誰かしら 好きな君は
それでも 君好きな僕を
疑って 嫌いって言った
でも色づく世界
だから
二人の 間落ちる糸
切れても 短くても
二人が 糸の端と端
を持てば 持ちさえすれば
二人の糸
残念ながら選外でした。
曲調とは合わない暗い歌詞になってしまったのが反省点です。
(内容的には前向きなつもりですが……)
もし気に入った方がいれば、どうぞ。
***
tomoyaさんの曲がカッコよかったので、歌詞を書いてみました。
http://piapro.jp/content/bj69iazibn5traz1
曲の構成としては、
「Aメロ×2 → サビ×1 → Aメロ×1 → サビ×2 →
ブリッジ×1 → Aメロ×1 → サビ×2」
という風にしました。
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ご意見・ご感想
tomoya
ご意見・ご感想
こんばんは。
歌詞の募集に応募していただき、ありがとうございました。
申し訳ありませんが、今回は別の方の作品を使わせて頂く事にしました。
nikuman5さんの「二人の糸」は、文学的・内省的で、とてもレベルの高い詞だと思います。
今回は曲調とのギャップを感じて見送らせていただきましたが、
ぴったりマッチする感じの曲と組み合わせればいい作品になるのでは? と思います。
どうかこれからも頑張って素晴らしい詞を書いてください。
2009/05/03 19:28:07