【いつも傍に】
A
いつも触れる 楽しい日々に
嘘を付かれて刺さる
無知なままなワタシは
視界 停滞してる
A
切れた糸はチグハグだらけ
浮かぶ言葉も消える
内に内に誘う
思考 揺らいだままに
B
友達と呼べずに
会話 途切れて離れて行くの だけど
何を言えば止められる?
少し距離を取るよ ゴメン
S
でもねキミは傍にいるの
いつも自然に追い出せないまま
隙間 入り込んで来るよ
遠慮なんて ないまま
S
勝手に話す謎の話題
いつも気にせず話してくるから
少し嫌な気持ち溢れ
いつもキミに呆れる
A
キミが助け求めて来るの
そんな言動 困る
キミは喚き泣き出す
やめてオロオロしちゃう
A
親に言えば解決できる
思う言葉を告げる
嫌だ ダダをコネてる
キミは疫病神だ
B
言いたくは ないけど
いつもウルサくワガママばかり告げる
怖いもので慣れ始め
これが当たり前の時間
S
恐る恐る聞いてみたよ
いつも どうして 遊びに来るのか?
「特にないよ」答えたんだ
ワタシ何も言えない
S
何か起こる 不意に焦る
キミはトラブルメーカーみたいで
どうせならば希望 欲しい
だけど いつも絶望
B
あれ? 無いよ? 真っ白に…
財布 落とした 時間が遅く流れ
気持ち沈み暗闇に
動く事も止めたワタシ
S
興味 抱く キミが来たよ
ヤバイ疫病神しか見えない
これは話すなんて無理だ
だけど話す ジリ貧
S
キミの光る瞳 怖い
そして問題拡大していく
でもね不思議 笑みが零れ
キミと共に笑ってた
<詳細ひらがな仕様>
【いつもそばに】
A
(3+3+4+3
3+4+3
3+3+4
3+4+3 = 43文字)
いつも ふれる たのしい ひびに
うそを つかれて ささる
むちな ままの わたしは
しかい ていたい してる
A
(3+3+4+3
3+4+3
3+3+4
3+4+3 = 43文字)
きれた いとは ちぐはぐ だらけ
うかぶ ことばも きえる
うちに うちに いざなう
しこう ゆらいだ ままに
B
(2+3+4
3+4+4+3+3
3+3+2+3
3+3+3+3 = 49文字)
とも だちと よべずに
かいわ とぎれて はなれて いくの だけど
なにを いえば とめ られる
すこし きょりを とるよ ごめん
S
(3+3+3+3
3+4+4+4
3+3+3+3
3+3+4 = 49文字)
でもね きみは そばに いるの
いつも しぜんに おいだせ ないまま
すきま はいり こんで くるよ
えんりょ なんて ないまま
S
(3+3+3+3
3+4+4+4
3+3+3+3
3+3+4 = 49文字)
かってに はなす なぞの わだい
いつも きにせず はなして くるから
すこし いやな きもち あふれ
いつも きみに あきれる
A
(3+3+4+3
3+4+3
3+3+4
3+4+3 = 43文字)
きみが たすけ もとめて くるの
そんな げんどう こまる
きみは わめき なきだす
やめて おろおろ しちゃう
A
(3+3+4+3
3+4+3
3+3+4
3+4+3 = 43文字)
おやに いえば かいけつ できる
おもう ことばを つげる
いやだ だだを こねてる
きみは やくびょう がみだ
B
(2+3+4
3+4+4+3+3
3+3+2+3
3+3+3+3 = 49文字)
いい たくは ないけど
いつも うるさく わがまま ばかり つげる
こわい もので なれ はじめ
これが あたり まえの じかん
S
(3+3+3+3
3+4+4+4
3+3+3+3
3+3+4 = 49文字)
おそる おそる きいて みたよ
いつも どうして あそびに くるのか
とくに ないよ こたえ たんだ
わたし なにも いえない
S
(3+3+3+3
3+4+4+4
3+3+3+3
3+3+4 = 49文字)
なにか おこる ふいに あせる
きみは とらぶる めーかー みたいで
どうせ ならば きぼう ほしい
だけど いつも ぜつぼう
B
(2+3+4
3+4+4+3+3
3+3+2+3
3+3+3+3 = 49文字)
あれ ないよ まっしろに
さいふ おとした じかんが おそく ながれ
きもち しずみ くら やみに
うごく ことも やめた わたし
S
(3+3+3+3
3+4+4+4
3+3+3+3
3+3+4 = 49文字)
きょうみ いだく きみが きたよ
やばい やくびょう がみしか みえない
これは はなす なんて むりだ
だけど はなす じりひん
S
(3+3+3+3
3+4+4+4
3+3+3+3
3+3+4 = 49文字)
きみの ひかる ひとみ こわい
そして もんだい かくだい していく
でもね ふしぎ えみが こぼれ
きみと ともに わらってた
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