鈴鳴「こんちはー ノ」
リン「…誰?」
鈴鳴「ん、磨裳。昨日名前変えた」
レン「あー、名前変えたんだ」
鈴鳴「そーそー」
リン「ついでに由来は?」
鈴鳴「学校帰りにカラス見たからスズメ」
レン「その流れでいくとスズメじゃなくてカラスだよねw」
鈴鳴「カラスかっこいいけど縁起悪いじゃん?」
レン「…意外と気にするな」
鈴鳴「それで鈴が鳴るっていいなーって思ってこの字」
リン「鳴はメとは読まないっていうのは言わないでおいてあげよう」
鈴鳴「それを言うなw」
鈴鳴「やだなぁ、29日…」
リン「ルカちゃんの誕生日の前日?」
鈴鳴「ていうかスキー学習の当日」
レン「泳げないしスキーも出来ないってヤツだったけw?」
鈴鳴「人間は陸で生きていればいい。道路では滑らないようにするのに山いったら滑るっておかしくない?」
リン「スキーねぇ…雪国に生まれたのを不幸と思え」
鈴鳴「北陸って雪国?ついでに下から3つ目のグループwなんか班長だしさ…」
レン「可哀想に……同じグループの人」
鈴鳴「…多分大丈夫だよ。決めるときに『どうなってもいい?』って聞いといたから」
リン「自覚してんなーw」
鈴鳴「…そりゃあねぇ…たしか百人一首大会とかも金曜にあるはず」
リン「百人一首嫌い?」
鈴鳴「嫌いっていうか覚えるのメンドくさい。4年目だけど10枚ちょっとくらいしか覚えてない」
リン「4年で10枚てwすくなw」
鈴鳴「忘れるんだよね。興味ないから。」
レン「それなら今までやった勉強の内容覚えて無くない?」
鈴鳴「あ、覚えてるや」
鈴鳴「恋してる女の子って可愛いよねって話」
リン「鈴鳴が言うといろんな意味が含まれてるように聞こえるよ」
鈴鳴「そう?片思いとか大好物」
リン「両思いは?」
鈴鳴「両思いも好き。ていうか女の子って可愛いよね」
リン「微妙な百合発言」
鈴鳴「ちょっと押し倒したら顔赤くして目そらしてさw」
リン「押し倒したら?」
鈴鳴「よくある事。いじってる子が自分より背高いし押し倒すのが好き」
リン「女の子襲うの好きだね…」
鈴鳴「襲うまでは行かないよ!…と思う。押し倒したりするのが好きなだけ
|ω・)。oOホントはもうちょっといろいろやってるなんて言えない…」
鈴鳴「ターゲットは一人だから大丈夫だよ!」
リン「その一人が可哀想でしょ…ていうか男には興味ないわけw?」
鈴鳴「興味…ん~微妙?20、30%ぐらい?二次元は好き」
リン「まぁ恋愛は自由だろうけどさ…最初の話からそれてる。」
鈴鳴「あぁ女の子って可愛いよねって話?」
リン「微妙に違う」
鈴鳴「ターゲットの子の事なんだけどさwほとんどクラスの全員が知ってるのにまだ秘密にしてたりさ」
リン「ほとんどクラス全員…?」
鈴鳴「わかりやすいってのもあるし他の子にバラされたり」
リン「…可哀想に。バラされたうえに襲われて…鈴鳴、あんたがバラしたんじゃなかろうな?」
鈴鳴「襲ってないしバラしてない!」
リン「…いまいち信じれない」
鈴鳴「えwそんな危険な人間に見えるってことw?」
リン「見えないこともない」
鈴鳴「……まぁいいや。それで調理実習でなんか作ることになったんだけど先生が『女の子はバレンタインのチョコでもいいよ』って言っててそれでその子のグループはチョコバー作るって」
リン「それで?」
鈴鳴「その後○○にあげれば?ってバレンタインの時期によくありそうな女の子の会話をやっててその返しがなんともベタな…」
リン「分かる気がするw」
鈴鳴「で、やっぱ女の子って可愛いよね」
リン「何回言ったよ、それ。ていうか鈴鳴が言うとなんかさ…」
鈴鳴「どーせ危険に聞こえるだろ!ほら、子供好きな人が小さい子を見て可愛いっていうのと同じことだよ!」
リン「ロリコンがロリを見て可愛いって言うのと同じ?」
鈴鳴「…たとえってすごい大切だよね。なんか終わらない気してきた」
リン「長かったなぁ↑のw」
鈴鳴「だねー」
リン「ていうか鈴鳴って百合っ子だったんだ」
鈴鳴「百合っ子ってほどでもないって!」
レン「あのさ俺の出番少なくね?」
鈴鳴「……リン」
リン「え?何故リンにw」
レン「(´;ω;`)」
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ゆるりー
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