胸を打つ 鼓動が響いて聞こえてくる
振動が 左の胸の皮膚に伝わって 動いているのが見える
あたしを見て欲しい
それなのに
彼の目が覚めた時 見つめる視線を感じると
どうしようもないくらいに 鼓動を感じる
そんなことを思い出しながら
朝 車窓を見つめている 耳にはヘッドフォン
チープなセリフが通り過ぎていく
目を閉じ 冷ましたミルクティを思い浮かべて
揺らめく湯気が広がって
彼の言葉を思い出す 愛されていないと実感する
私の言葉を思い出す 愛される資格がないと痛感する
震える心臓を携えて 私は毎日列車に乗る
車窓の景色は 時と同じように止まることなく流れつづける
ガタンゴトンと 振動しながら
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
[いばらひめ]
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刻々々々と
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kurogaki
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忘れないように
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還らない記憶
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もう無いのかな
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Rafu
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