初音ミク 「始まりの音」
   「初音ミク誕生物語」

 ここは私たちが住んでる世界の隔てた世界 そう私たちが音楽を聴き人の心を慰めたり
  
 私達に勇気付けてくれる それが無かった・・・・・・

 そう私達は音を忘れる為に 遥か昔 音を封印していた そう 人は忘れてしまっていた

 音を・・・・・  音楽を・・・・・・


 私 そう今読んでいる君だよ あなたは今一人の少女に出会ったんだその人は

 私に笑いかけてきた そう彼女の名前は・・・・・・・・・・・・・





  彼女を見つけたのは忘れられてた音の遺跡だった その遺跡の周りには木々が生え 
 
  小動物がいたり 木の実や沢山あった 彼女は遺跡で動物達に音楽を聴かせていた

  私は震えた 体の中に忘れていた熱い気持ち 私は 彼女を存在いや音 音楽を

  今一度 人の心に音楽は必要と感じた

  私は彼女に来てくれる事を頼んだ
  
  「君の歌を広めたいんだと」

 彼女は首を振った 私には外に出た事は無いので

 「だったら君の知らない事がまだこの外にはいろんな発見があるはずだよ君の知らない音

  もあるはずだよと」

 彼女はだまって考えて一晩考えてくださいと


 そして-------


 朝


 私もあなたとついて行きます この世界のこと 新しい音を感じることができるから・・・・・・・


 遺跡から出て行くとき 動物達が私をみつめていた 

 別れはあるけどまたもどってくるねと




 わたしがこの世界に連れてきた 少女の名は・・・・・・・・・・・・・・・


           


 言葉で世界の輪を超えて 音楽によって 心を繋ぐ それが彼女の思いだった事は彼

 あなた自身もこの時はまだ知らなかった・・・・・・・・・・・・・

 それはひとつの少女の思い 音楽は垣根を越えて 初音ミクの思いだった。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

初音ミク小説

曲を聴くたび色んなジャンルの作詞&小説が頭にすぐうかびます
この小説は初音ミクの金を聴いて思いついたやつです

閲覧数:113

投稿日:2012/01/18 16:59:02

文字数:810文字

カテゴリ:小説

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