ココロ哲学

８月１５日の午後１２時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...

「地平線の彼方」
１A
廊下の隅で　泣いてるなんて
想像していなくて
急な場面に　何もできずに
僕はただ　知らないふり
１B
涙が残した　分かれ道
時が止まった　初恋
１サビ...

ようかい出たぞ
ようかい出たぞ
ようかい出たぞ
ようかい出たぞ
ようかい　妖怪　コワいぞ
もののけ来るぞ
もののけ来るぞ
もののけ来るぞ
もののけ来るぞ
モノノケ（おののけ）　モノノケ（おののけ）　ヤバいぞ...

「ばかな人…」超短編小説　～悲しいアンドロイドの話～
俺の名前は喜中悠太（キナカユウタ）
2030年、少子高齢化による人材不足により急速に発展したAI技術とアンドロイド産業。まだ発展途中だが、アンドロイドにも人権が認められ、助手レベルの働き手として社会で活動している時代。
人材派遣会社ならぬロボット...

おにゅうさん＆ピノキオＰと聞いて。
お２人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は３ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...

雨の中追いかけた
長い髪　振りほどくように
簡単に否定しないでよ
そんなに簡単じゃない
願いを　盗む為に？
何度だって　回れ回れ回れ
同じ世界ならあり得ない矛盾を壊して！
知らないならそれで構わない
貴方が嫌うなら　全て壊してもいいよ
大事なもの　だから...