鳴り止まぬ蝉の声に
君の手をそっと握った
マチガヒサガシ
喩え過ちでも愛してる

神様はきっと 誰も救えない
純情少女 秘密を抱いて
彼女もきっと 私と同じ
笑えない程「歪」な関係です

君の大切なもの
いっそ壊してしまいたい
ひとつになっても満たされなくて
寄り添って居たいのに

咲き乱れよう 恋の華
何も怖くはないでしょ
「もう一回」
ほら 君を困らせてしまえば良い

鳴り止まぬ蝉の声に
君の手をそっと握った
マチガヒサガシ
喩え過ちでも愛してる



おとぎ話じゃ何も満たせない
純情少女 カラを破った 
嬉しそうに泣いて 悲しそうに笑って
汗と涙 ボロボロの毎日です

もしもあの子のように
いつも隣で居られたら
それだけでいい 何も要らない 
独り占めしてたいだけ



ああ 優しい嘘に騙されて
きっとまた強くなるなんて 
 もういい もういいよ・・・


舞い上がる花火キラリ
君の目をそっと見つめる
マチガヒじゃない
喩えこの距離でも愛してる


咲き乱れよう 恋の華
何も怖くはないでしょ
「もう一回」
ほら 君を困らせてしまえば良い

鳴り止まぬ蝉の声に・・・

マチガヒサガシ
喩え過ちでも愛してる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

マチガヒサガシ

閲覧数:633

投稿日:2016/04/25 10:59:21

文字数:512文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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