「絶唱のフリーダム」
1
A
夢はかなく燃え尽きて ユートピアは遠く
声届かず力尽き 歌うことさえ許されない
物言わない傍観者 耳を塞いで蹲るの
明日を生きる気力さえ 風前の灯(ひ)と吹き消されて
B
居場所のない子羊よ 肩を寄せ合っておいで
やり場のない不条理に 手と手をほら重ね合って
サビ
絶望の淵で震える アガペー 神は何処にいる?
慰める声さえも 届かぬ デスシティ 不安に
断ち切れぬ 弱ささえ 生きる証と赦して
未来の世界に咲く一輪の花でいいの
2
A
夢かなわぬ足元に ユートピアは遠い
声枯らして力尽き 闇に落ちるその境界に
物言えない空気なら 破れた翼で振り払え
誰のために生きるのか 愛さえ選ぶことはできぬ
B
まやかしのメガロポリス ロストワールドの果で
譲れないヒューマニズム 拳をさあ 高く上げて
サビ
抗えファシズム 凍えるアパシー 揺らぐヒューマニティ
支え合うシンパシー 温め その時が来るまで
怪しげなアナリスト 揺さぶり嘯いても
未来の自分に誇れる生き様 貫こう
C
Never kill you ,never kill me
女神の旗のもと 自由を手に入れろ
(間奏)
S
悪意の連鎖に怯える子羊 神は何処にいる
慰める声さえも 届かぬ ディストピア それでも
足跡を残したい 生きた証と信じて
未来の世界に、未来の自分に、未来のあなたに 未来の彼らに
命の限りに叫ぶよ最期のFreedom
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漆黒の王子
A
陰る朝に 日も差さずに
ひとりぼっち 横になる
曇る鏡 睨まないで
目が回って 嫌になる
B
あの子みたい 長い髪
うっとおしくて 切っちゃいたい
ぐにゃりうねり 纏いつき
前も見えない 昼下がり...雨と幽閉
かぜよみるいと
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
夜の寂しさが頬に突き刺さる
枯れたはずの涙が溢れてくる
何故僕はまだ生きているのかな
そんな問いは闇に溶けていく
「さよなら」ばかりで
気付けば独りだ
致し方のない事もあったけれど
確かに手放したのは僕だった
春風が吹いて 季節が巡って
こんな僕だけが此処に置き去りで...蝋涙
ほむる
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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