片手に持つものは砂時計
刻々と落ちるサラサラな砂は
もう、ね?勿体なく感じるよ
片手に持つものは想い出話
過去にも今にも戸惑っているの
どうして?なんでだろうね。
沢山の人々に囲まれて
幸せだと感じる今だからだよ
時が経つにつれて
この幸せを少しずつ忘れていくのが 怖いの
笑いながら語り合う
周りには笑顔ばかりでいてほしい
わがままかな?
けど、このわがままは絶対に譲れないの。
楽しいときにも砂時計にせかされるの
わたし、
ずっと笑いたいの
こころ、
きっと晴れてるから
笑うことに意味があるよ?
初めて砂時計を目に映したあの日
早く流れる砂に安堵した
もう晴れることなんて そう諦めていた頃にも
焦っていたと振り返る
だけど、もう 「大丈夫だよ」
片手に持つものは砂時計
片手に持った想い出と海に投げ入れた
水平線に向かう 自分の足枷
なんとなく、足と心が軽くなったんだ
笑いながら語り合う
周りには笑顔ばかりでいてほしい
わがままかな?
けど、このわがままは絶対に譲れないの。
もうずっと、
笑うことが自分の希望だ
きっと、
心のもやもやが
きっと、
なくなったから
この砂浜のお城には 笑顔溢れる世界があると
私は想像した
海に投げ入れた砂時計
もうずっと遠くに旅立った
笑いながら語り合う
周りには笑顔ばかりでいてほしい
わがままかな?
けど、このわがままは絶対に譲れないの。
楽しいときにも砂時計にせかされてたけど
笑いながら語り合う
周りには笑顔ばかりでいてほしい
わがままかな?
けど、このわがままは絶対に譲れないの。
もうずっと、
笑うことが自分の希望だ
きっとこれからも
私の周りは幸せで一杯だ。
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