太陽が嘲笑い僕を見下す
直視できないその光に
倒れてしまおうか

あたりは鮮やかなオレンジ色
自分の影に問いかける
「こんな臆病な生き方に意味などあるのでしょうか?」

この世界に生まれた理由を
夜明けの空は教えてくれない
そんなの僕はわかっているさ
1時58分に今日が終わる


さぁ、物語のクライマックス

僕は笑っていたんだ


夜明けの空よ、泣いているか?
本当は僕だって気付いてたんだ
"生まれた理由なんてなかったんだ"
「さよなら、お元気で、またいつか。」

1時57分に

僕は《眠った》

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

1.57

閲覧数:133

投稿日:2016/05/30 03:21:42

文字数:251文字

カテゴリ:歌詞

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