１)
気づいたらそうしてた
雨が降ってた？
追い風だった？
もう忘れたな
走りたいと思った時
走りだしていたんだ

晴れてるとか荒れてるとかは
はっきり言って問題じゃない

ネガティブと困難は大渋滞
現実という悪魔はいつだって
不条理がお約束だろ？

「どうにかなる」呆れた口癖も
疑わなけりゃ信じるに値する

光は爆発して夏を呼ぶんだ
人ゴミにうつむく俺の上にも
走り出すスタートラインはいつだって
その一歩先にあるんだ

２)
信じたらゆずらない
世界が拒んでも
誰かが呆れても
関係ないな
オレの強さの本質は
実は強がりだったりする

できるかできないかなんて
はっきり言って頭になかった

常識や倫理は大混乱
運命という女神はいつだって
気まぐれがお約束だろ？

「できやしないさ」笑い飛ばされたって
俺とお前が笑わなけりゃそれでいいだろ？

風は暴れ狂って俺を呼ぶんだ
気持ちいいくらいバカな俺たちの
走り出す海原はいつだって
こんなバカを待ってる

１人で走るのは楽だろうよ
でも１人だって置いてくもんか
１つ残らず拾い集めて背負ってでも
さぁいくぞ！

光は爆発して夏を呼ぶんだ人
ゴミにうつむく俺の上にも
風は暴れ狂って俺を呼ぶんだ
気持ちいいくらいバカな俺たちの
走り出す海原はいつだって
その一歩先にあるんだ