リン「バレンタインのチョコ作るからゼロ手伝って」
首をつかまれる。
ゼロ「げふ!!!」
ミク「私も~!!」
メイコ「私も~!!!!」


ルカ「ドンマイです、ちなみに私も」







ゼロ「結局か…」
ルカ「で、最初は湯銭でしたっけ??」
ゼロ「そうだよ、バレンタインなんて無ければ面白いのに」


ルカ「かなり荒んでるよ」
ゼロ「だってチョコつくるのメンドイし、それならチョコ塊を食った方がいい」



リン「ゼロ~、これでいい?」
また石炭。
ゼロ「ちょっと待って、どんな段階でそうなったの??」


ミク「どうかなマスター」
何故葱。
ゼロ「あんたしか食えない」


メイコ「私のはどうかしら?」
見た目、普通のハート型チョコ。
ゼロ「見た目だけだろ、この香りは酒じゃねぇか!!!」
メイコ「チョコにブランデーを入れるのは結構あるわよ」



ゼロ「だからってこれはスピリタスじゃねぇか!!入れるんじゃねえ!!!」





スピリタスとは、アルコール97度くらいある最強のウォッカ、普通はジュースと割って飲むらしい。


多分あってる説明。




ゼロ「何故原液を使った!!これ食べると酔っ払うのわかってるじゃねぇか!!!」




ルカ「私のは」
魚、入れてる。


ゼロ「てめぇもだ!!!全員論外!!!」




リン「酷い…」


ばたばたばた

ドン

レン「リンを泣かすんじゃ(ゼロ「てめぇは入ってくるな!!!!」」

バキ(蹴った音)


レン「ぐは」








ゼロ「つーわけで!!!指導してやる!!!お前らがまともなの作るまで出さん!!!」








後編に続く(続くのか!!!?)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

バレンタインチョコ製作会(前編)

閲覧数:308

投稿日:2010/02/11 08:28:05

文字数:716文字

カテゴリ:その他

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