前の見えない
暗い夜道でも
きっと見えてたものは
触ることが出来ない
影が伸び暗く
雲が連なって
速度を増した雨粒が落ちてきた

つまらない、フリをしてた
興味の無い、演技をしてた
楽しくない日々とか
愚痴を吐いてた
そんな明日の暗い殻に閉じこもる僕を
誰もが笑ってるんだと
孤独になってた

押し扉、引いて開かない
当たり前のことで
きっと狭い視点が僕を
小さくする

寄って好がって冷たい温もりを
感じながら
決して壊れないものを、
全てが無くなる世界で探してる
一番に成りたくて
妄想で終わらす僕自身を
変えてくれる
...人を待ってた

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帰路を辿って
いつもの夜道でも
きっと見えてたものは
毎日が違ってた
自分がとても嫌いで
嫌われるその度に
奇遇だ僕も僕が嫌いだ、同じ気持ちだねって

愛される、夢を見てた
上手くいく、結果を望んでた
生きてたくないとか
死ぬ事なんて出来ないのに
そんな明日の暗い殻に閉じこもる僕を
誰もが笑ってるんだと
孤独に導いてた

好きな音楽、聴いてるだけで
幸せに感じてたかった...だけ
きっと狭い視点で僕は
漂うのかな

寄って好がって冷たい温もりを
感じながら
決して忘れないようにって、
昨日のこともすぐに忘れちゃうのに
認めてもらいたくて
みんな信じられない僕自身を
信じてくれる
...人を待ってた

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ハッピーエンドを探して
時が全てを解決することを学んで
誰かが何かをやってくれると思って
押し付けては、嫌な顔されて沈んで
気分屋だと言われたその通りで
気分も操れないような愚弄
全てが僕のいいように進むように
仕向けてあったらどれだけ幸せなのだろう
本当に、嫌いなんだよ

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変わって欲しいなこの壊れそうな僕
信じても
決して裏切らないような
全てが無くなっても、
何も変わらなくっても
自分を愛せるような、信じ切れるような
そんな人間になりたいな
...嘘じゃ無いといいな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(歌詞作った)〖独り愛〗

ー自分を変えてくれる、信じてくれる、そんな人をずっと待ってたー




歌詞として作りました
テーマキャラクターは誰でもいいです

閲覧数:55

投稿日:2016/09/30 20:14:39

文字数:880文字

カテゴリ:歌詞

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