目蓋の裏にしがみつく
終わりゆく思い出たち
セピア色に染まっていく
その手を掴んでいたかった



幾重にも時を溜め込んでも
変わらない立ち位置に
永久に似た歪んだ愛と
寄り添うしか出来ないまま…




明日を待つ夢の中で
揺れる暗闇におびえていたね
近くて遠い異質の僕ら
触れ合えない指先が冷えていくのに……




目覚めた未来(サキ)に
君がいたら……


ライセンス

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夢の中の夢


永遠なんて、存在しないのに、
信じたくなる瞬間もある。

閲覧数:30

投稿日:2012/02/25 14:30:54

文字数:185文字

カテゴリ:歌詞

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