つA`)ども、れいんデス。 書き溜めた詩のようなものを置いてます。 昔、他サイトにて掲載していた詩が大半。 気まぐれで更新したり。 最近、ボカロへの熱が冷め気味。。 Twitter@xxRainS2
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忘れていた歌の続き
少しはずれた帰り道
何もない心のなかを
満たすご馳走を探して
あの頃僕らは笑ってた
下らない毎日も大切で
何にでもなれるような
抱えきれない夢も描けた
ちっとも変わらない なんて
口に出来ない お飾りの嘘...未定
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【A1】
壊れてしまうほどに聴いた
歌はとつぜん表情(カオ)を変えた
こんなに苦しくなるなんて
火照った心を冷ましてく
【B1】
伝う記憶 かき集めて
ゆれる籠に鍵をかけて
後悔さえ抱き締めては...勿忘草(仮)
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にじんだ 青い手紙
のみこむ ナミダ
ふるえた キズは深く
なくして 知る
サヨウナラ ぬくもりさえも 忘れてく
サヨウナラ まばたきの 先みて
いま ただ また 愛してた
また いま あふれた...サヨウナラ(仮)
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軌跡が響く この部屋で
朝が来るのを待っている
そんなイイコのフリをして
愛の帰りを待っている
空に浮かぶは 呟きと
消えゆくさだめの嘆き歌
頭に浮かぶは 温(ヌル)い夢
さめないままに美化される
とても無様な成れの果て
それでも止めようとしないのは...Room
-
目を背けた 萎びた玩具の様に
手足 操られ 続けている
遠く何処へ 踊らされていくのか
さえ 知らず今も まだ生かされている…
靴さえ持てずに 質素な毎日をこなす
幼い少女は 赤に目が眩む
血の色した 魅惑の中毒(ポイズン)
歯止めに勝てない 悲しき本能
手をのばした 禁忌(タブー)の甘い罠に
髄は...赤の呪縛
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【A】
言い訳 割れた爪(ネイル)
滑る マニキュアと口先と
かしずき紡ぐ誓いは
聞き慣れない呪文が いい
【B】
アイシテル ハナサナイ
そんな在り来たり望んでないの
マギレテク ワスレテク
他人事(ヒトゴト)は水に流した...欲ばりガール
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不揃いのジグソーパズルと、
不器用な震える指先。
はじめから、おわりまで、
予測不能のまばたきの先。
なぜ、ヒトはヒトを笑い
なぜ、ヒトはヒトを貶し
なぜ、ヒトはヒトを憎み
なぜ、キミひとりすら、
笑顔にすることができない?
キミの心をのぞき見る...不揃いパズル
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愛はいつも一撃必殺
殺さないよう 手加減しながら
握りしめたは 青白手首
どうしたら逃がさず守れ(シバレ)るの?
自家栽培ポイズン まぜこんじゃって
最後に一滴 隠し味ブラッド
出来立てほやほや 召し上がりませ
本日、狂おしき恋愛戦争(バレンタイン)
蔦薔薇の刺でとどめを刺すわ
絡み付くほろ苦チョコ...狂愛バレンタイン(仮)
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忘れられた夜空 まだ過去(ココ)にいる
未だ見えぬ未来(アシタ)には 光はあるの?
指折り 数え歌 何処にいるの?
朽ち果てた約束が ハート傷つけてく
夢の世界で余韻探す
振り返れば あの日の影
きっと 見つかる気がすると
深い森で 迷子のまま
彼方 見果てぬ愛を浮かべ
羽広げ 何処へ消えた?...眠りの森の夢
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真夜中の黒 埋まる溜息
数えても消えない幸福感(ユメノアト)
退屈しのぎ 妄想ゲーム
自虐の罠に疲れて眠る
鮮やかな現実は眩しくて
息苦しいよ 壊したいよ
掻き分けて進んだ先には
奈落の底 嘲笑う声
均された世界で飼われた
従順なるペットは...憐れなペット
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生まれた時から運命は
物語(モジ)の羅列をなぞってく
抗うことすら拒まれて
必然の中で何も出来ずに
お姫様はいつも憐れで
王子様(ウンメイ)を待ち続けてる
勇ましさなんて要らなくて
ママゴト遊びに明け暮れる
綺麗なドレスも 可愛いお菓子も
心の奥まで届きやしない...(タイトル未定。)
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星空、好奇心きらきら
穴が空いた心を通った針
いつかは縫い合わせて
思い出のクローゼットに収納する(しまう)時がくる
言葉、リボンぐるぐる
今日見た何かを人は知らない
見据える先が真っ暗で
マッチを灯すことに必死なだけなんだ
ねぇ、貴方に私は見えますか?...(タイトル未定。)
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夕焼けこやけ カラスのお歌
もてあました 真っ赤なお靴
ふらふらふらり 風と追いかけっこ
ふらふらふらり 髪が踊っていた
「ここでいい子で遊んでいてね」
今日も変わらず 景色に溶ける
聞き耳たてれば 数多の笑い声
ゆらゆらゆらり すれ違う空気
ゆらゆらゆらり 私の心もゆれた
嗚呼 いつになれば愚かな...ブランコ
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迷い込んだ
黒白迷宮(モノクロ・ラビリンス)
心に移り気 見ない芝居(フリ)した
歩み 進むほど迷い、戸惑う
悲劇の主人公だ、なんて
混乱(ヒステリック)になってみたり
大地に伝わる息吹(イノチ)の
叫ぶような嘆きの愛の歌(ラプソディ)
聴こえない、
いいや 聴きたくない...黒白迷宮(モノクロ・ラビリンス)
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今日もドアを叩く音が
耳に触る 気に障る
いくら赤い毒を盛っても
付き纏うなんて暇人ね
単語を美味しく酌み交わす
そんな夢をみたりもしたわ
小気味よい音が私を
罠に嵌めようとするの
近づく足跡 弾む心音
それは嘘?誠?...囚われ人形
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とある愁い日、
相変わらず揺れる秒針
今いる場所は知っているようで
僕の知らない未知の狭間
記憶を手繰る、
幸せそうな声が聞こえる
いつか変わると知りながらも
続くことを願っていた
黄昏インシュレーション...黄昏インシュレーション