〔Aメロ〕
伸びた爪がひび割れて
色んなものを巻きつけてきた

〔Aメロ´〕
昨日の夜洗うのを
忘れた鼻は脂っぽくて

〔Bメロ〕
頭の中わからないことは
絵文字でごまかした

〔サビ〕
歩く通学路(このみちを)
外れることはできるけど
できるはずなのに
足が日常なぞってる


〔Aメロ〕
友だちから送られた
冗談抜きの長いメールに

〔Aメロ´〕
返すことを考えず
言い訳だけを考えていた

〔Bメロ〕
眠りすぎて腫れた目と顔を
画面が映してた

〔サビ〕
どこか二次元(とおいばしょ)
奉られる16歳(このとしは)
綺麗じゃないのに
幻想(ゆめ)に覆われそうになる


〔サビ〕
歩く通学路(このみちを)
外れることはできるけど
なぜか普通(にちじょう)へ
向かう二本のこの足が

〔サビ〕
どこか二次元(とおいばしょ)
奉られる16歳(このとしを)
鏡映し出せ
幻想(ゆめ)を砕いて壊してよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

16

2011年初投稿です。

以前私が書いた、「16」という詩を詞に書き換えた感じ・・・?です。
一応これで完成みたいになっていますが、いただいた感想・意見・アドバイスなどを元に、どんどん改変していこうと思っています。
最近になって気づいたのですが、どうやら私は「最初から完璧な詞」は書けないみたいです。
もらったアドバイスを忘れたとか、学習していないわけではありませんので、「この間言ったこと反映できてないじゃんか!」などと仰らず、ご感想・ご意見・アドバイス等をください!くれたら嬉しいです!


☆前バージョンにひらがなverあります。

閲覧数:84

投稿日:2011/01/02 16:36:46

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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