雨と太陽


桜の雨が降り注ぐ坂道で
初めて君と出会った時から
今まで私の頭の中は
ずっと 君のことでいっぱい


どうしてそんな優しくしてくれるの?
どうして僕のこと何でもわかるの?
そんなことを聞かないで
「好き」って言っちゃいそうになる


お願い ねぇ 気付かないで
最高の友達でいたいから
私のものでなくていい だけど
1番近くでその笑顔を見ていたい


いつでもどこでも何してる時だって
私のこの目は君を探してる
温かで眩しい日差しのような心
ずっと触れていたい


どうしてそんなキラキラした声で
変わらないいつもの素敵な笑顔で
「ずっとそばに居て」なんて
胸が苦しくなる


お願い ねぇ 耳を塞いで
気持ちが抑えきれなくなるから
涙が枯れるまで叫ぶよ
これがね 私のホントの気持ち


「君が好き」


こんなはずじゃなかった
本当は君と手を繋ぎたい
そんな願いが叶うことなく
別れの季節がくるの


お願い ねぇ 気付いて欲しい
桜並木に雨が止まないよ
叫んだ君の声
そこには眩しい太陽とあの笑顔
浮かんでた


輝いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【GUMI】雨と太陽【オリジナル曲】歌詞

オリジナル曲「雨と太陽」の歌詞です。

閲覧数:199

投稿日:2012/07/12 15:16:01

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

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