(A)
毎朝同じ時間に起きて
眠たい脳を叩き起こす
だけど2度寝は譲れません


(B)
親に言われて仕方なく
準備完了したならば
電車に乗ってゆらゆらと
学校へ向かうの


(S)
「あぁめんどくさい」と言いながら
登校する学生を見ては
自分も同じ考えだと心の中で呟いた
学校目前にしたら心入れ替えて
気合い入れて足を踏み込む



(A)
化学反応や√(ルート)、全て
頭に入らなくてやがて
夢の中へと落ちていった


(C)
このまま、目が覚めずに
自分のやりたい事やっていたい
だけど、急激な痛み
目が覚めて、目の前には
怒り寸前の先生



(S)
「あぁ最悪すぎる」と呟き
授業終わって外を見てると
体育終わりの生徒の中に
気になっているあの人を偶然見つけて
互いに目があったらやっぱ


(S)
「あぁ最高すぎる」と思って
笑顔でずっといれば周りに
「顔が凄いよ」と言われるだけど
今の私には何も聞こえはしないから
都合の良い女だからね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

私の一日

嫌な事があった分、良い事もある

閲覧数:100

投稿日:2011/09/25 10:59:38

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました