叶うなら暖かの出来立てを食べたいな
美味しさも一際のワッフル食べたいな

ぎゅってしてぷちってつぶれたらばらばらで
ころがってごっくんで落ちてく物理的

外でも家でもひとりでふたりで
だけどもふたりは誰でもじゃないの
だって特別だから

ふわふわのワッフル
頬張って弾けて感じる味わう
細やかに広がる酸味な鉄味
挟まってくるのは多分肺臓かな?
肺胞に心許なくいつぞや貴方が収めたo2
ひとつひとつぷちぷちするイメージで感嘆の咀嚼

私貴方ひとつになってく感じが素敵
構造改革決め手はガス抜き、誰か言ってた。

動機とか野暮なことでも強いて言うのなら
愛情を一頻り理学にしたいから

ちっぽけで混じり気ひとつない柔肌を
犠牲さえ偏倚する正義の型プレス

小さな世界の大きな幸せ
そんなの大きな不幸の粗大ごみ
それが幸福摂理

ふわふわのワッフル
大袈裟で大層な理由も勘定も
お腹へと収まり切るならおんなじ
よく刻み煮込んで灰汁も抜いてから
残肴もちゃんと拒まず浄化と味付け抜かりなく
人が何を言おうが飲み込むことそれこそが愛でしょ

誰も彼も隣人事情に興味無いから
正常かどうか際疾い涙を見られもしない

だけどすぐに
乾いていくから心配無いよね
美味しい御飯の前では誰もがパッて笑う
ねぇ、そうでしょ?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ふわふわのワッフル

閲覧数:137

投稿日:2014/11/23 01:15:52

文字数:552文字

カテゴリ:歌詞

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