世界の透間で夢を見ていた


引鉄はいつだってキミの告白で
ボクは巡るんだ
幾度となく結んだ約束
思い出せないことが不安で
逃げ出せない夢で出会うんだ
知るはずのないボク達の明日を

ねぇ誰かのせいで、夜眠れなくなるの知ってる?
鏡合わせみたいな仕草を見るたびに惹かれていった、自制を知らずに。
あぁよく分からないけれど、ボクはキミを知っているんだろ?
初めて聞く言葉でも、懐かしくて泣きそうになる。
ボク達の出会いは何度目ですか?

叫んだ 夜が怖くて 別れることを知って
繋がったままじゃいられない 廻る 廻る この世界を…


夢の中では、些細な間違い探しの様な街
繰り返して繰り返してもボクはキミに恋をする
デジャヴみたいだって笑えれば、どんなにか楽だったんだろう。
でも知ってしまったんだこの繋がりの意味を…

揺るがない感情が空回り、世界は知らぬ間に別れていくの
導がないボク達は足掻くの、一つになりたい 最初の願いと裏腹に

ボクはキミをしっているからさ
キミは一人じゃないよ


叫んだ 夜が怖くて 別れることを知って
繋がったままじゃいられない 廻る 廻る この世界を

揺るがない感情が空回り、世界は知らぬ間に別れていくの
導がないボク達は足掻くの、一つになりたい 最初の願いと裏腹に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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世界の透間で夢を見ていた

閲覧数:120

投稿日:2011/12/28 10:05:01

文字数:553文字

カテゴリ:歌詞

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