春が覆う 犬猿の仲
その童心を 酒が濁した

行方知れずのあの人と
歩いた道を 春が汚して

浴びてさくら 浴びてさくら
花の香りが 沈んで散って
あんたは来ない
あんたがいない


はんかくさいね バカな人だと
いっそ捨てたら 鳥も鳴くのに

死ぬほど抱かれりゃよかったと
歩いた道に 春の訪れ

浴びてさくら 浴びてさくら
花弁だけが 舞っては落ちる
あんたは何処に
あんたは何処に


浴びてさくら 浴びてさくら
花の香りが 沈んで散って
あんたは何処に
あんたは何処に

あんたがいない

ライセンス

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投稿日:2016/03/07 07:26:47

文字数:247文字

カテゴリ:歌詞

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