「いつもきみのことをみてる」
いつかきみがいってくれた
こんなにもだれかのこと
おもうひがくるなんて

なみだでいまきみがきえる
ここにいるとおもったのに
でもこえがきこえたんだ
「まだ泣いているの?」って

ねぇきみをこんなに
近く近く感じてるから
ねぇきみはいまでもそこで
みててくれているのかな

「今日は月がとても綺麗」
きっときみはこういうでしょう
ひえてゆくへやのすみの
ぬくもりがいとおしくて

ひだまりのなかてをつなぐ
おだやかにねむりにおちて
そっと、つぶやくんだ
「もう泣かないで…」って

ねぇきみがどんなに
遠く遠くはなれていても
ねぇきみがいまでもそこで
みててくれているのなら
あの花のひらく季節に
きみに会いにゆくから
この夢のつづきみたいに
きみはわらっていて

ずっときみのそばにいるよ
いまもきみがみててくれる
ねぇどんなとこでだって
いつもきみといられる

「ありがとう」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夢見月(ゆめみづき)

閲覧数:175

投稿日:2012/01/01 22:50:09

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

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