「いつもきみのことをみてる」
いつかきみがいってくれた
こんなにもだれかのこと
おもうひがくるなんて
なみだでいまきみがきえる
ここにいるとおもったのに
でもこえがきこえたんだ
「まだ泣いているの?」って
ねぇきみをこんなに
近く近く感じてるから
ねぇきみはいまでもそこで
みててくれているのかな
「今日は月がとても綺麗」
きっときみはこういうでしょう
ひえてゆくへやのすみの
ぬくもりがいとおしくて
ひだまりのなかてをつなぐ
おだやかにねむりにおちて
そっと、つぶやくんだ
「もう泣かないで…」って
ねぇきみがどんなに
遠く遠くはなれていても
ねぇきみがいまでもそこで
みててくれているのなら
あの花のひらく季節に
きみに会いにゆくから
この夢のつづきみたいに
きみはわらっていて
ずっときみのそばにいるよ
いまもきみがみててくれる
ねぇどんなとこでだって
いつもきみといられる
「ありがとう」
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