ゆらり揺られながら暗い腐海泳ぎながら
巻き戻せもしない 回路

あの頃 私を 悲劇的にさせていた馬鹿な
在り来りで どうでもいい
小さな 虫けら みたいなことが最近じゃ
締め付けてきて息苦しいや

ほんとみたいな
ほんとじゃないこと
真実になってく

ゆらり揺られながら 深い不快抱え
コントロールも出来ずにCry
浮いた姿 暗い腐海泳ぎながら
機械仕掛けの嘘 ゆらゆらゆら

泡の様弾けたパチンと
築いた
「みんな」の一部だった
私の欠片
無かったみたいに溶ける

違い指差し
同じに安堵した
すがる手を離す

ゆらり揺られながら 由来言うなれば晴れ
書き換えた嘘で埋める
つらいCry重ね 無罪謳い上書きした
機械仕掛けの嘘 ゆらゆらゆら

妄執 流れて 取り返しもつかない
底に沈みゆく



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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存在之隅

閲覧数:64

投稿日:2023/02/21 15:09:48

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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