浮かぶその声を
きっと嘘みたいに
まだ信じてる

僕の心の奥底
くすぶってる
肩に感じる棘のような
気の赴くままに刺さる言葉
誰の口から出る

残してきたものは只の人形みたいな僕
足元見つめて羽ばたいたまま
帰ることのない道の足跡も消し去って
あのとき描いた夢だけが宙に舞うの


芽吹くたくさんの
星くずみたいな
目が見つめてる

君のためならって
思って泣いてだってさ
立ち止まる理由になんない
涙零れた分だけ優しさと
勇気の花が咲くだろう

違えるはずのない両手に
抑えきれない想い
気づいた時には落ちていくのさ
嘘吐きばっかの声を
通り過ぎていく真実
景色の真ん中手を翳す
羽ばたきたくて


探していたものは只の人形みたいな僕
翼に描いた夢はまだ忘れないよ
変わることなんてない日に足跡残した僕
勇気の花にこの想いを誓うのさ

まだ見ぬ世界のどっかへ届けたい割れた声
絶望なんか覆い尽くせ 君の声が
空に届くように走れ光差すこの想い
景色の真ん中君だけを見つめてる

残してきたものは只の人形みたいな僕
明日を見つめるためにまた立ち上がって
変わることなんてない日の足跡を思い出して
あのとき描いた夢はまだここにあるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミクオリジナル】彩

閲覧数:116

投稿日:2017/08/08 20:59:19

文字数:514文字

カテゴリ:歌詞

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