【サビ】
吹き抜けた風に ひとひらの風花
手のひらの中で 融けて消えた

【A】
丘の上に二人 見慣れた町を眺め
あなたの横顔 いつもの笑顔

【B】
春になれば 見知らぬ人と
笑いあうのかな

【サビ】
連絡するよと あなたは言うけれど
私は貴方の 温もりだけでいい

吹き抜けた風に ひとひらの風花
手のひらの中で 融けて消えた

【A】
メールの中にいる あなたの姿
私のときと同じ いつもの笑顔

【B】
一緒に過ごした 日々はもう
今は思い出

【サビ】
夏風の丘の 草の香り
二人で寝転んで 空を見上げていた

木枯らし吹く道で 落ち葉散る木々
二人は手を繋ぎ 共に歩いていた

白く染まる丘に 一筋の足跡
あなたの姿を ただ追いかけて

春を告げる風に 導かれるように
最後に一片 降り注ぐ風花

【C】
「ただいま」と笑う
あなたの姿
抱きしめたはずなのに
朝日に消えた

【サビ】
夏風の丘に 一人佇み
悲しみの青に 染まる空見上げて

木枯らし吹く道で すれ違う二人に
あなたを探して 手は彷徨うだけ

白く染まる丘に 一筋の足跡
あなたの姿は どこにも無くて

春を告げる風に ひとひらの風花
手のひらの中で 融けて消えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

風花

コラボでコンペ用に書いたもの。
遠距離恋愛からそのまま別れ、未練たらたらな感じにしたかったけど、
うまく表現しきれていない。

時間があれば修正したいかな(´・ω・`)

閲覧数:178

投稿日:2009/03/15 03:11:12

文字数:522文字

カテゴリ:歌詞

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