花瑠月~かりゅうげつ~

月夜の下で交わされた約束
それはもう何年前の話だろう
桜の下で見た笑顔は今も忘れられない

ボクの心の中に思うものは一つ
いつの間にか考えてしまう
一人の人間が死んだとしても
ボクの心の中の思うものはただ一つ「     。」

あの桜の舞う夜は月のかけらの価値にも
程遠いと言えるだろう
舞うものは美しく それはまるで 舞い散る桜のよう

月夜の夜に交わされた約束
それはもう何年前の話だろう
桜の木の下で見れる 美しいあの笑顔を見れるのはいつだろうか

どうしてあの時 別れを告げてしまったんだろう
ボクはいつも後悔する それは自分のせい
ここまで来て この気持ちは何なんだろう
どうして でも肯定しちゃいけない

あぁ今日もまた止まない 雨が降る苦しいほどにも
あの桜は 枯れたのかと
慟哭さえも聞こえる それは確か 舞い散る桜の声

あぁ 奇跡は起こるものだと
思ったのは 間違いだろうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花瑠月~かりゅうげつ~

よくあるのは、離れ離れになった恋人。

その恋人の男性視点の歌詞です。
別れないと、残酷な事にあってしまうから別れた恋人達。
その寂しさを、描いた歌詞になっています。

閲覧数:120

投稿日:2013/06/12 22:56:35

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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