眩しく映った
そびえ立つ書架に
無数の細胞のように並んだ本
ここは夢の中
すべてを知れる図書館
君は何を望むだろう
手当たり次第に貪る
もしも現実が思い通りに
運ぶならきっと飽きてしまうから
風に乗った雲みたいに
どこまででも行けたらいいな

答えを知るため血走った目をして
探す人々でごった返す空間
これは日常と都会のメタファー
君たちが求めるものは足元に転がってる
それほど急ぐこともあるまい?
曖昧なままの欲望じゃきっと
傷つけちゃうから
雲を掴むような話さ
たったひとつの真実なんて

夢から覚めた頬に
涙の跡が残った
今よりましな世界を願って
言葉にならない気持ちを歌った
そうだろ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

landescape 歌詞

閲覧数:41

投稿日:2025/01/19 20:04:58

文字数:296文字

カテゴリ:歌詞

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