Decayed

詩/曲 葉

五月雨が降り頻る暗い道 一人歩く
何の為に 生きてるのか 頭の中 ぐちゃぐちゃだよ
溜息が どうしてか 独りでに漏れてくるの
啼いていたあの人は今はもう記憶の中

頬を伝うナイフは 記憶をのせて

夢に乱れ 花に融けて 蝶が胸を 離れて
鼓動に揺れ 呼吸が咲き 心がほら 震えて
風に流れ 空に抱いて 枯れた腕を 絡めて
現に暮れ 露に触れて 朽ちた星に 塗れたの

狂おしい 人の熱が 絶え間ない孤独を呼び
止められない劣情の中
涙に泳ぐ旋律に消え
触れられない 奈落の果て
絶望の淵に暮れて
啼いていたあの人は今はもう心の中

夜空に浮いた 星空見つめて

夢に乱れ 花に融けて 蝶が胸を 離れて
鼓動に揺れ 呼吸が咲き 心がほら 震えて
風に流れ 空に抱いて 枯れた腕を 絡めて
現に暮れ 露に触れて 朽ちた指と割れた爪

閉ざした扉は 今も閉ざして

夢に乱れ 花に融けて 蝶が胸を 離れて
鼓動に揺れ 呼吸が咲き 心がほら 震えて
風に流れ 空に抱いて 枯れた腕を 絡めて
現に暮れ 露に触れて 朽ちた心 闇と躍る理性

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Decayed

歌詞はまたいつものように暗いですw
ヤンデレっぽいです

閲覧数:198

投稿日:2009/10/31 08:57:49

文字数:480文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • 葉-柊P-

    葉-柊P-

    ご意見・ご感想

    >あずまやさん
    いえいえ、貴重なご意見ありがとうございます!
    これからも精進していきますね!

    2009/11/19 20:20:06

オススメ作品

クリップボードにコピーしました