代わり映えしない いつかの道を行く
坂を下れば 懐かしい風が吹いて
君と過ごした 何気ない思い出が
ふとした時に こぼれて弾けてく
いつかの君の横顔
何故だか少しだけ 大人に見えて
いつまでも続いてゆく気がしてた
明日の事なんて 何も恐れずに
当たり前の様に 君がいることを
特別な事だと その時は知らなかった
季節は変わり 流れる時の中
背丈は伸びて 歩幅も変わってった
未来は遠く 他人事の様だけど
時計の針は 確かに進んでく
置いてゆかれる気がした
少しずつ遠ざかる 君の背中に
いつまでもこのままじゃいけないってこと
気付いてはいたのに 目をそらしていた
いつの日か離れ離れになる前に
言葉にしなければ 何にもなりゃしないのに
あどけない夢が終わる様に
別れはあまりにも突然で
君とのサヨナラで知った
変わらないものなど無いのだと
もう一度会える そんな日が来たら
途切れたあの糸は 繋がるんだろうか
もう二度と戻らぬ日々と知りながら
それでも思い出す 君といた日々のことを
オススメ作品
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
「ネバーエンディング・シンフォニー ~交響曲2624~」
詞・曲: キュー
歌: 初音ミク
絵: Niar
動画: よしだなすび
ガラクタと呼ばれた命 帰る場所 奪われ 居座るこの部屋
もはや ”真似事” ではなくて 喜びに変わったボクらの “戯れ言”
君の笑う顔も 朝に淹れるコーヒーも 君と見てた...ネバーエンディング・シンフォニー ~交響曲2624~ / キュー feat. 初音ミク
キュー
A
アラーム みたいには うるさくない
真夜中 みたいには 静かじゃない
クレーム 入れるほど 気にならない
それでも なんでかな?落ち着かない
B
目で追って 思い出して
ほっぺたが 少し 赤くなって
手を振って 話しかけて
そういえば 読んだ ことあるような...シンプルに恋だった
かぜよみるいと
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
時を定時で刻む機巧が ある日突然狂つてしまった
ちく たく ちく たく 刻んでいた時間が
いつの間にやら嘘になっていた
だってこんなにも日曜は短くなかったはずよ??????
一日寝ていただけで終わるなんて
そんなに短いわけがないっ!!!!!!
ちく たく
時が狂つた この世の理が乱れた
意味するもの...定時打刻機巧アー狂イ
にしだ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想