廿日市で海風(うみかぜ)受ければ♪ 詞曲:ピーマン
1.ぼくはSL広場に居た きみは未だ居なかったんだね
あれから路面に乗り それから広島へ行った
資料館の拡大鏡から 眼を外して見たは 折りたたんだハンカチ
頭はパンクしそう 肘付き椅子に両肩G へたり込んだ
窓ガラス越しのドームと燃える火 さえぎった夕立に引かれてなら
旅行のジャージで 少女たち蜘蛛の巣散らした 置き忘れたハンカチ きみだったのかしら
それはたとえば 廿日市で海風(うみかぜ)受ければ たとえ秋でなくとも 誰でもきみを思い出すだろう♪
そうでなければ 白髪が生きるより 黒髪の少女が容易いを 誰も承知しはしない♪
2.ぼくは安芸宮島を観た きみはもう廿日市っ子ね
あれから東京へ帰り 見知らぬ十字架探した
満ち潮の大鳥居から 眼を凝らして見たは 廿日市の港
日向薬師登り 岩階段両脚NG 座り込んだ
極楽寺のキャンプファイヤー 暮れ入る夕陽に照らされても
青春が始まり 少女たちはしゃぎ回る 眺めたんだ港 きみだったのかしら
それをたとえて 廿日間の長凪続けば きみが思い出をして 誰に言伝することやら♪
そうでなくとも 白髪は去りもする 少女の血はなお赤い 誰も承知しはしない♪
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